今日で東日本大震災からちょうど一年がたちました。




この一週間は、思い出したかのように全国放送で震災についての番組やニュースがとりあげられていますが、やはり時間が経つと取り上げられる事がすごく少なくなっていました。


被災した我が県では、夕方の地方ニュースでは必ずと言っていいほど沿岸の被災地の様子がとりあげられ、ラジオでは被災地に住むリスナーさんからの『本音』を流し続けています。


全国放送では取り上げられることのない内容も本当に多い。


視聴者からのご意見を読み上げるアナウンサーの方が、一瞬言葉を失ってしまうようなご意見もあったりします。



『絆』や『つながり』とゆう言葉が広まる一方、『被災地の瓦礫受け入れ拒否』とゆう運動もあるのが事実。
その状況に、モヤモヤとした違和感を感じずにはいられない一年でした。





大切な人を亡くした方々の悲しみが少しでも癒えますように。


そして、改めて、亡くなった方々のご冥福をお祈りします。