大切な人の安否④

１６日朝。


一通のメールが届きました。



地震以降連絡がとれなかった、被災地の中でも特に壊滅的な状態になってしまった町で小学校教諭をしている友達からでした。


単身赴任中の旦那さんに迎えにきてもらって、ようやく内陸に出てこれたとのこと。

何度も避難所リストを確認したのですが、彼女の名前はなく、テレビで見るその町は他のどの町よりひどい状態。。。


生きていてくれたことが本当に嬉しかった！！



ただ、今妊娠中なのですが、あの寒さの中ろくに食事もできず暖をとることもできない状況。
おなかの赤ちゃんが大丈夫なのかが気にかかります。。。


これから病院で診てもらってくる、とゆうことでした。




おなかの赤ちゃんが無事でありますように・・・。







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地震以降の記録を、ここ数日upしました。



きっと数年すると記憶が薄れてしまう。



今痛感している電気の大切さ・水の大切さ・燃料の大切さ。
そして『大切な人が当たり前にそこにいることのありがたさ』。


今まで当たり前だと思っていたすべてのことが、本当は当たり前ではないとゆうこと。
それを忘れないように、記録しました。


そしてテレビでは伝えられていない本当の状況を少しでも伝えることができれば、と思います。