週末は、ユーロ(及び資源国通貨)下げて終わりました。
おかげさまで、頑張って売り向かった分、報われました。

ただし、これが、下落基調の始まりなのか、調整の押しなのか・・・・

とりあえずは、どちらでもいいように、
資源国通貨は買い直し、
ユーロも一部買いもいれて、両建てになっています。

中長期でのユーロ売り分はまだありますので、
明確に下落基調となるまでは、売りも買いも両方という感じかな。
どちらも、細かく利確して回転です。


来週には、ギリシャ協議がとりあえず決着するのか、
そして、「とりあえずの結果」がでても、
それがユーロ上昇へ反応するのか、その逆なのかも、
判断しづらいです。


月曜日の朝は、スタート時は注目しますが、
東京時間のお昼になれば、またもみ合いで凪となるのではないでしょうか。

週明けの欧米の動きを楽しみに待ちたいですね。





金曜日のユーロ下落で、
今後、どちらに動いてもよいポジションに調整できたので、
週明けは、割とこころ穏やかにスタートできそうです。