ユーロにつられて、資源国通貨も軟調とはいえ、
豪ドル、NZドルは、狭いレンジで年末からの高値圏推移。

ユーロもまだ年末年始のテクニカル的な動きのようで、
常に、今後どちらに動くのかは、決めづらい。

私は、売りも買いも両方織り交ぜでポジションをとるので
ある意味ではレンジはオイシイのだけど、
各通貨の相関関係などを読み間違えるとつらい。

最近は、豪ドルがユーロについていかない感じなのですが、
これが、豪ドルの転調のサインなのか、
ユーロが年末年始の上下をしているだけなのか、
今は安易に判断しないほうがいいですね。

特にクロス円は、膠着ぎみなので、放置。
ポジションとしては、豪ドル、NZドルの中長期買い持ちしています。


雇用統計近づいてきましたので、ポジションは減らして、
今週中は、ユーロと豪ドルのドルストレートを、上下で待ち構えたいです。(戻り売り&下値拾い)

ただし、大きめのレンジで捉えてね。

基本セオリーなら、「戻り売り&下落追随」なのでしょうが、
今年も、“追随”は上手くできそうもないので(^^;)、
リバウンド狙いの方でいきます。