本日NY時間には、やはりユーロは下げてきましたね。

しかし、資源国通貨もついて下げたものの、思ったよりは、値幅が小さい。
気分的には、もうちょっと下げてもらったほうがすっきりするけど。

リスクオフでユーロが下げ基調になったときに、
豪ドルなどの“連れての下落”はタイミング遅れてくることが多いので、
豪ドルは、明日の東京時間あたりでも下げる可能性あるかも。

豪ドル1.03ドル台では買い増せないからな。
最近、ユーロとの相関が弱くなってきたようなので、
ユーロの流れと切り離して考えたとしても、「押し目」を待つしかない。
押し目なく、まだまだ上げていってしまうなら、上から売りで参戦するしかない。


ユーロは、下落分をそれなりに取れましたが、欲張ってはいません。
戻り売り体制で、チマチマ、ですな。




明日は、雇用統計前日でもあり、動きの流れも読みづらいので、
よほど大きな動きがなければ、ほっておきたいです。

ユーロが1.28ドル割れてくるとか、
豪ドルが1.045ドルまで上がるとか、
そのくらい動いたら、対応したいです。