さて、2012年あけました。

昨年12月の後半はかなり膠着したいた相場ですが、
最終日には、少し大きく動きましたね。

ユーロはリバウンド利確から、
高ね売りでも利益が出て、
上下の行って来いをうまく利益化できて、とてもラッキーでした。

豪ドルも、基本的には買い持ちなのですが、
対ドルの1.25ドル指値がヒットして、
一部、売りもエントリーしました。


それから、ドル円、下げましたね!
少し前までは、ウダウダ迷っていたのですが、
この水準では買いました。
ここから以下は、買い下がりでもいいかなと思っています。


2011年も
ドル円は結局流れを変えずに、円高が進んだわけですが、
2012年こそ、
流れの転機を見届けたいですね。


さて、
1月3日から、また参戦していくつもりですが、
年明けのレートは、
多少の乱高下があるのか、
または、静か~に始まるのか。

どちらにしても、
焦らず“大きく動いたところ”から狙って行きたいです。

ユーロは上がれば売り。
・・・あ、でもストップ巻き込みで大きめのショートカバーがくる予感はまだもっているので、大きく構えます。

豪ドルは、下げたところを買い。
・・・年末上げましたから、安易に追いかけないようにしたいです。

ドル円、クロス円
・・・まだ流れは転換しておらず、円高方向と捉えながらも、基本は買い下がるスタンスで。




私は、心理的に逆張りの方が得意ですが、
このタイプは、確実に含み損を多く抱えるわけです。
そんな中で、
たまには、ポジションは非常に小さくなり、新規でのエントリーの場所を探れるような時もあります。
(とりあえず今がそうですが)
こんな時こそ、
「下げれば買い、上げれば売り」の考え方で、
その最初のエントリーポイントを、“かなり遠め”に設定することが大切だと、つくづく思っています。

相場が膠着しだすと、どうしても、「とりあえず」のエントリーをしたくなってしまうのですよね~。
どっちに動いても大丈夫だと、自分に言い訳して・・(^^;)。
今年は、コレを本当に気を付けたいです。



それでは、3日から。