今日の午前中に発表された豪雇用指標
8月就業者数は、-9700人となり、市場予想の+1万人よりも弱い結果。
豪8月失業率は、5.3%となり、市場予想の5.1%よりも弱い結果。
で、売りの反応が出たのですが、
意外と底堅く、夕方までには戻してきちゃってるのですよね(^^;)。
このところ、豪ドルは、ジリジリ上がってきました。
基本、買い参戦で行きたいので、
まあ、上がる分にはいいのですが、
利下げも噂されるような状態だったり、
一旦ここは下げてくるかと思っていたので
ちょっと拍子抜け。
NZも高値更新してきてしまっているのですよね。
何を隠そう、
ここで一旦・・と思って利確した分が多く
ちょっと悔しいのね(^^;)。
まあ、
豪ドル・ドルの方は、1.06ドル台から、ちょっと売りで
入ってみようかと思っています。
豪ドル・円は、まだ買い持ちなので、保険で。
ユーロは、1.41を超えて上の方へ向かってくるなら、
売り場を探したいのですが、
1.40半ばを行ったり来たりですね~。
今後どっちに行くのか・・・
プロは、1.40割れで追随とかするんでしょうけど、
どーもその辺が私がうまく出来ないので、
上がったところから、ゆっくり売りに入りたいです。
私は、正確な両建てとは違いますが、
売り買い両方持つようにするのが、精神的にもいい結果を生みます。
純粋な両建て(同一ペアで、同数の反対売買)は、
資金も倍、スプレッドも倍で、コスト的にマイナスになるし、
外す場面が難しいのはもちろんわかります。
なので私は、
基本は“連動しそうな通貨”、また“一方向に多く持っている通貨”で
「この辺で逆方向に加速しそう」、
「利確しようかな」、
というところで、反対売買を入れます。
理論的には、上記に書いたように、
反対売買を入れるより、
手持ちを決済した方が得なのですが、
だれでも、自分が決済またはエントリーした直後から、
希望通りに動くとは限りません、
というか、
そうならないことがほとんどでしょう。
ココで、利確するか、やれやれ決済するか、と思ったところから、
さらに加速するなんてこともザラです。
私は、“回転”主義なので、
買い方向でも、「一旦利確して、また下げたら買う。」と、狙います。
そういう時に
一旦利確したら、予想に反してさらに上がっていく・・という動きは必ずありますよね。
そこで悔しい思いをして精神的に動揺するのが結果的に良くないので、
そういう場合は、
反対売買(売り)を入れて、
さらに加速したら、
利益を伸ばしたほうを利確します。
売りの方は、含み損となりますが、
よっぽどのことがなければ、利確を狙った値ですから(また下げると狙ったわけですから)、
その値には戻ると考えます。
それでも、
さらに上がってしまったら、
追加で売りをいれる場合もあります。(半分戻せば、トントンです)
そのようにして、
何段階も展開を用意できることが、
「精神的に」私には、良いのですね。
結局、
資金は、余裕を持たせなければいけないし、
売りも買いも両方とろうとする展開になるわけで、
欲張って損しそう(^^;)なリスクはあります。
けれど、
一方向に賭けるリスクの方が、小資金の投資にはキツイと思います。
そして、最近の相場は、
動き出したら値幅はけっこう大きいので、
どちら向きのエントリーでも
かなり“引き付ける”ことが必要です。
ノーポジション、ノーエントリーで長く待つのは、
個人投資家になかなかできることではありません(^^;)。
ノーチャンスなワケですから・・・何かしないと(何かしたい)・・・
と考えてしまうものです(^^;)。
なので、
5円~10円くらい動いても大丈夫な覚悟(用意)を持ってエントリーし、
あとは、
売りも買いもバランス見て入り、
利益が出たことこから、細かく利確して、
保有を少なくすることを目標にした(つまり、保有がゼロになることの方が珍しい)
トレードスタイルです。
8月就業者数は、-9700人となり、市場予想の+1万人よりも弱い結果。
豪8月失業率は、5.3%となり、市場予想の5.1%よりも弱い結果。
で、売りの反応が出たのですが、
意外と底堅く、夕方までには戻してきちゃってるのですよね(^^;)。
このところ、豪ドルは、ジリジリ上がってきました。
基本、買い参戦で行きたいので、
まあ、上がる分にはいいのですが、
利下げも噂されるような状態だったり、
一旦ここは下げてくるかと思っていたので
ちょっと拍子抜け。
NZも高値更新してきてしまっているのですよね。
何を隠そう、
ここで一旦・・と思って利確した分が多く
ちょっと悔しいのね(^^;)。
まあ、
豪ドル・ドルの方は、1.06ドル台から、ちょっと売りで
入ってみようかと思っています。
豪ドル・円は、まだ買い持ちなので、保険で。
ユーロは、1.41を超えて上の方へ向かってくるなら、
売り場を探したいのですが、
1.40半ばを行ったり来たりですね~。
今後どっちに行くのか・・・
プロは、1.40割れで追随とかするんでしょうけど、
どーもその辺が私がうまく出来ないので、
上がったところから、ゆっくり売りに入りたいです。
私は、正確な両建てとは違いますが、
売り買い両方持つようにするのが、精神的にもいい結果を生みます。
純粋な両建て(同一ペアで、同数の反対売買)は、
資金も倍、スプレッドも倍で、コスト的にマイナスになるし、
外す場面が難しいのはもちろんわかります。
なので私は、
基本は“連動しそうな通貨”、また“一方向に多く持っている通貨”で
「この辺で逆方向に加速しそう」、
「利確しようかな」、
というところで、反対売買を入れます。
理論的には、上記に書いたように、
反対売買を入れるより、
手持ちを決済した方が得なのですが、
だれでも、自分が決済またはエントリーした直後から、
希望通りに動くとは限りません、
というか、
そうならないことがほとんどでしょう。
ココで、利確するか、やれやれ決済するか、と思ったところから、
さらに加速するなんてこともザラです。
私は、“回転”主義なので、
買い方向でも、「一旦利確して、また下げたら買う。」と、狙います。
そういう時に
一旦利確したら、予想に反してさらに上がっていく・・という動きは必ずありますよね。
そこで悔しい思いをして精神的に動揺するのが結果的に良くないので、
そういう場合は、
反対売買(売り)を入れて、
さらに加速したら、
利益を伸ばしたほうを利確します。
売りの方は、含み損となりますが、
よっぽどのことがなければ、利確を狙った値ですから(また下げると狙ったわけですから)、
その値には戻ると考えます。
それでも、
さらに上がってしまったら、
追加で売りをいれる場合もあります。(半分戻せば、トントンです)
そのようにして、
何段階も展開を用意できることが、
「精神的に」私には、良いのですね。
結局、
資金は、余裕を持たせなければいけないし、
売りも買いも両方とろうとする展開になるわけで、
欲張って損しそう(^^;)なリスクはあります。
けれど、
一方向に賭けるリスクの方が、小資金の投資にはキツイと思います。
そして、最近の相場は、
動き出したら値幅はけっこう大きいので、
どちら向きのエントリーでも
かなり“引き付ける”ことが必要です。
ノーポジション、ノーエントリーで長く待つのは、
個人投資家になかなかできることではありません(^^;)。
ノーチャンスなワケですから・・・何かしないと(何かしたい)・・・
と考えてしまうものです(^^;)。
なので、
5円~10円くらい動いても大丈夫な覚悟(用意)を持ってエントリーし、
あとは、
売りも買いもバランス見て入り、
利益が出たことこから、細かく利確して、
保有を少なくすることを目標にした(つまり、保有がゼロになることの方が珍しい)
トレードスタイルです。