2019年の4月21日〜4月28日、

ハンガリーの首都ブダペストで開催される世界卓球選手権(個人戦)。

それに向けて、シングルス日本代表の第1次選考会が終了しました。

ですが、ポンコツ脳の私は、いまひとつ選考過程が理解できなかったので、

頭の中を整理したいと思います。

 

最終選考会8名(男子)

1.吉村和弘、2.平野友樹、3.宇田幸矢、

4.松平賢二、5.戸上隼輔(以上1次選考会通過)

6.丹羽、7.大島(以上、グランドファイナル出場者=1次免除)、

8.Tリーグ最多勝選手

 

12月20日現在、張本智和選手がTリーグの最多勝ですが、

世界ランキングや国際大会での優勝実績により、

すでに選出条件を満たしているため代表当確です。

また、上記7名から全日本優勝者が出ると、

その選手がイチヌケになります。

したがって、それらの枠が「重複」として、

強化本部推薦枠に置き換わるはずです(1〜2名)。

 

最終選考会8名(女子)

1.早田ひな、2.加藤美優、3.森さくら、

4.笹尾明日香(1次選考会通過)、

5.佐藤瞳、6.芝田沙季、7.平野美宇(GF出場=1次免除)、

8.Tリーグ最多勝

 

12月20日現在、早田ひな選手がTリーグの最多勝で、

これを12月末までキープすると代表当確です。

また、上記の選手から全日本優勝者が出ると、

その選手がイチヌケになります。

したがって、それらの枠が「重複」として、

強化本部推薦枠に置き換わるはず(1〜2名)。

ここで、私がよく判らないのが、芝田沙季選手の扱いです。

国際大会の優勝実績(ITTFチャレンジ4大会)により、

すでに代表当確の可能性があります。

その場合、強化本部推薦枠は1〜3名になるでしょう。

 

最終選考会は2019年3月2日にトーナメント形式で行われ、

優勝者1名が代表に決定します。

 

日本代表のシングルスは5名です。

原則はひとつの協会につき3名ですが、

躍進のボーナスとして2名追加されました。

その5名のうち4名までは3月2日までに決定され、

残る1名の枠をめぐって最終選考会で争います。

 

トップ12

最終選考会の翌日、3月3日には、

男女代表それぞれ5名によるトーナメント大会が行われます。

これを今回「トップ12」と呼ぶことにしたようです。

 

男子の出場者(有資格者)は以下の通り。

 

1.張本智和(世界ランキング等)

2.水谷隼(世界ランキング)

3.全日本優勝者

4.国際大会シングルス複数回優勝者

5.最終選考会優勝者

 

男子で4の条件を満たしているのは張本智和選手だけです。

これが「重複」として強化本部選出枠に置き換わります。

また、張本智和選手、水谷隼選手が全日本で優勝者した場合、

「重複」になるので、これも強化本部選出枠になります。

 

つづいて女子の出場者は以下の通り。

 

1.伊藤美誠(世界ランキング等)

2.石川佳純(世界ランキング等)

3.全日本優勝者

4.国際大会シングルス複数回優勝者

5.最終選考会優勝者

 

女子で4の条件を満たしているのは、

伊藤美誠選手、石川佳純選手、芝田沙季選手の3名です。

日本卓球協会が公表した選考基準を素直に読むと、

芝田沙季選手は代表当確でもおかしくありません。

この場合は「重複」として強化本部選出枠に置き換わります。

ただし、芝田沙季選手の国際大会優勝は、

4つともITTFチャレンジであり、

ITTFワールドツアーではありません。

したがって日本卓球協会が「国際大会」の格付けをどうしているのか、

それが大きく影響してきます。

また、伊藤美誠選手、石川佳純選手、

(芝田沙季選手)が全日本で優勝者した場合も「重複」となり、

強化本部選出枠に置き換わるでしょう。

 

このように私は理解しました。間違っていたらごめんなさい。