「ピカソ利光の憂国サディスティックス」 -190ページ目

今僕は風邪な訳ですよ。


台風すごっ

体調がさ悪いのだよ

風邪気味なんです
喉痛いし鼻水
体のだるさ

一日家にいるという斬新かつ完全な引きこもり

俺のまわりも風邪だらけだし

流行ってるみたいだから気を付けてね

風邪なんて予定外だな…



予定どおりにいくのが

普通だと思っていても

現実には

予定どおりにいかないことなんてたくさんある。

予定どおりにいかないと

イライラしたり

気落ちしたりさ

人に当たったりしちゃうわけで

だけど、本来、予定は予定なだけで

現実に起きたことと

予定を比べて

気落ちしてもはじまらない

予定通りに行かないときこそ腕の見せ所

機転を利かしたり
別の案を考えたり

気持ちをさっと切り替える

予定どおりに進むことは

かなり楽なことだけど

予定どおりいかないから

おもしろいこともある

この世界には

予定していない
良いことだって
起こることだってあるんだから

あんまり、予定どおりいかないからってイライラしたり気落ちしないで


人間とは
次ぎ起こる
偶然や奇跡を
信じるんだと思う

色んな偶然や奇跡で
俺は今生きている

いきなりの事故や災害も病気も無いのだから

それは予定どおりでは無いのだし


明日はバイトー
これはシフト入れたから

予定どおり。(笑)


みんなも風邪気を付けてねー

ボーリングがヘタクソな俺へ

昨日は国分寺のトキオの家に深夜行ってそのまま泊まる
今日は松本くんと
上野と浅草へ
8000円もする誕生日のプレゼントの帽子がいまさら届いたので

その後、新宿友達の三田くんとその友達で飲んで

ボーリングに行ったんだけど

俺、スコア60行かないの(笑)

たぶん行く途中に元の相方に偶然すれ違ったからだと思う

本当にテンション下がりました。


やばいくらい、テンション下がりました。

聞いた話

そういえばジャニーズが

SMAPの売出しをやめて

KAT-TUNの売出しを決めたらしい

ふ~ん。

で、誰?

ただいま

帰ってきたよ

イメチェン

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腕の星と同じ色

ピンクから青へ

気分転換

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美容室

楽しく綺麗な美容師さん

もったいねぇなぁ

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実家のギター達
昔は狂ったように弾いていたんだ

今ベース。

もったいねぇなぁ

ひぐらし


旅の途中なので
静岡の実家によってみる

母はパートでいない

自分の部屋

この小さな部屋に

小さい頃、俺は何を思ったか
小さな宝箱だったり
財宝のありかを探したり

今なんてまぁ

使えなくなったビデオデッキ

ゲームのポスター

悪さに使ったアホみたいにでかいコンピューター

黙って本を黙々読んだり


そして、ここで泣いたり

ひでぇいじめの傷を癒してくれたぬいぐるみの数々

画材の絵の具の匂い

爪を割れても叫んで弾いたギター

全国中校生詩集コンテスト金賞のトロフィー

毎日新聞高校生読書感想文コンテストの審査員特別賞の賞状
(しかも、4枚。はい、ダブってるからね!うるせっ!)

富士サファリパーク動物の絵小学校の部最優秀賞の盾

まぁ自慢だけどね
でも完全に文系(笑)




あー、昔は昔なりにバカでも純粋なバカだったよなー
血と汗と涙とオナニーの匂いがこびりついたベットと枕

初めて吸ったセブンスターの味

警官が令状持って沢山着た部屋



懐かしい匂いと痛み


ずーっと忘れてたこの間感覚

親が喧嘩するたびに
良く泣いてたっけ?
泣き虫だったから

恋で胸が痛くなったり

受験で悩んだり

不登校になったり

グレたりなんかして


こんな家が嫌だと

15で夢のない家を出たら

愛のない人たちに会い

愛のない人へと変わった



そしてまた戻ってきたら
20にしてなぜか虚しく

なぜか涙が出て


リュックもウォークマンも外さず

部屋のドアの前で

肩をガタガタ震わして泣いてる

こんな姿、親に見せられないね

だって、嫌で出てたってのに

でもよ?

いつも、なにをしても
この部屋は何も変わらず
俺を待っててくれてる

こんな俺でも帰る家がある

帰る部屋があることに
胸が熱くなり苦しくなる

死のうなんて考えたら

昔の俺が殺そうとしてくるな

「ばーか!天才は泣かないし、挫折なんかしねぇんだよ!何してんだよ?暗いんだよ、笑えよ。」

ってよ

昔の俺に怒られないようにしなきゃな

憎しみや怒り
それだけで生きてきた


人一番プライドが高いんだ

バカにされるのが嫌いだから
バカにされないように
背伸びして生きてきたんだ

バカにされても、陰口叩かれても

ハングリーでここまで来た

ちくしょう!
ちくしょう!
ちくしょう!
ちくしょう!
ちくしょう!




何してんだよ?俺は。



何がしたいんだよ?俺は。


苦しくて
悩んでも誰も解ってくれない

目の前の壁が高すぎる

遠くから歌を唄う声が聞こえるが今は楽しく唄えそうにない


綺麗な花をみても

華麗な踊りを踊っても

優雅に食事をしても

豪華なドレスを着ても

高揚するような恋をしても

繊細な物を見ても



今の俺には何も感じないんだよ


まるで拒絶してるかのように


何も感じなくなってたよ


ここにくるまではそれが普通で






いや、何が普通なのもよくわからなかった



それほど俺は腐ってたんだ


嘘をつきすぎて声が出なくなった

人を笑って生きてきた

だから神様が笑われる側にまわしたんだ

死んで良いよ。
なんて言われてる気がして

小さい人間と今やっときずいた

田舎は良いね

外ではヒグラシが鳴いてる

5年前までこれが普通だと思ってた

普通は変わるものと確信した

泣いたって
抜かされたって

歩いていかなきゃと思ったよ

俺の足は腐ってるけど
足首になっても
膝になっても
歩いてやる

足が無くなっても

体を引きずりながら
歩いてやる




2本の道があるのなら




俺は真ん中を歩いてやる

壁や草や木があろうと

俺は真ん中を歩いてやる

いや

真ん中を歩いてみせる



こんなにすげー奴はいねーって言わせてやるんだ

見返してやるんだ


綺麗なものは綺麗と言えて

楽しい歌を死ぬほど大きく叫べるように


昔の自分に負けないように…

現実からの逃避

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あー、耳が腐るよ


人の悪口や陰口がいい加減嫌だ


なんでこんなになったんだ?


自分の足に聞いてみた

そしたら

15から一人暮らし
16でNSC
17でルミネ
18で作家
19でちょっと作家で売れた

そしてお前は





20で腐ったんだよ




お前は走りすぎたんだよ
ってか、走るのが速すぎた
血マメも靴ズレも無視して走ってきたんだ
もうボロボロだろ?
走るのやめろよ








そんな感じがする


あー、ごめんな。俺の足。

疲れた。



はじめはみんなからチヤホヤされるが
服を着ていないことに気が付く


裸の王様だったんだ




気が付いたら裸足。






そりゃー、痛いわけだ

現実逃避

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いってきます。