E.D.E.N | 「ピカソ利光の憂国サディスティックス」

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宮沢賢治と中原中也

高一の時に小説、詩を読み漁った時期があったと前にも書いたと思う

それこそ、古文や漢文から現代小説まで目を通して感じたのは、題名の天才的センス。
そのセンスがある人間の小説や詩などは
爆発的な破壊力と奇抜な発想、絶妙な文章と軽快なストーリーなんだ

それでいて、この2人の詩人はありえない。
宮沢賢治の題では

「銀河鉄道の夜」
「風の又三郎」
「雨ニモマケズ」
「春と修羅」
などなど

中原中也では
「汚れちまった悲しみに…」
「サーカス」
「盲目の秋」
「失せし希望」

最高でしょう?
もう何もいらない。

なんとなく題だけでわかるもん。

2人とも早死にで
宮沢賢治は過労で
中原中也は結核で亡くなっている

今日、オイラは病院で
「血を吐くのは結核的なものの可能性は?」って聞いてみた

先生は「結核ならバイクで病院まで来れませんよ(笑)過労です。」
って言われたけど
過労で死ぬヤツは死ぬんだよなぁ…。
なんてどっかで思いました。

栄養剤の注射をした
所謂、にんにく注射。
保険で980円で打てる(笑)

これで2週間はなんとかなりそうだ

処方箋をもらい薬局に行く途中に
ありえない人物から電話が…




親父からである








約2年会わず、連絡も1年くらいしてなかった親父からである。

どーしたの?

「何?用が無ければ連絡しちゃだめなの?でへっ」

(彼女か?)

酔ってるの?

「酔ってるの。」

(何それ。ハゲ。)

何これ?

とりあえずオレと親父の
1年ぶりの会話です


帰り、ドンキでPCラックと黒いエナメルの机を買う。

さっきから作ってるよ。
ラックを。

バックにはSUPER CARのBESTが流しながら

今日は掃除と模様替えだ!


┌─┐
│狂│
└─┘