KOENJI CLUB LINER

デフロスターズ VJ
空とピンクナイト vol.3
KOENJI CLUB LINER
元「天然超ズ脳」の松本哲也さん(現在スピードワゴン座付き作家)が所属するVJバンドを
林本に誘われ見に行きました
東京のシュールなコントの‘超ズ’の2人が基礎を作ったんですよ?
今でこそ解散してますが
現役なら多分‘超ズ’はラーメンズなんかより一個ランクが上のことをしていたと思う
まぁそんなすげー人がVJ(映像を使った音楽)をやるってんだから
ナベプロの大隈いちろうさんも所属してるし楽しみだ
KOENJI CLUB LINER
やっぱ出来たばっかだからキレイだし臭くない
あんまり良くわからない…
助けを求める林本。
チケやらドリンクやら教えてやり、箱内後ろの方へ…
と、偶然にも
元・底抜けエアラインのバンド、ノーボトム!がゲスト
うわぁ小坂大魔王だぁ
でけぇ
やっぱり一発目にふさわしい破壊力
ノリノリ、ウハウハ、ガバガバのKOENJI CLUB LINER大盛り上がりです
終わると同時に
バツグンの西尾さんが後ろを通る
(きずかない林本。)
西尾さんいるね?
(きずかない林本。)
後ろ通ったね。
(カシスオレンジを飲む林本。)
あいさつしたら?
「んっ?」
西尾さんいたよ。
「えぇっ!?」
挨拶した方が良いだろう?
「どこっ!?」
出ちゃったよ
(慌てて外に出る林本。)
アラ!}(´・д・)(・д・`){マァ!
「やべー、やべー、全然気が付かなかった」
気付いてやっていたら、たいした野郎である
デフロスターズまでまだ時間があるので一回外に出る
そうしたら
底抜けエアライン・小坂さん、バツグン・西尾さんが立ち話
10年前では決してありえない
思わず
ボ…ボキャブラ天国!!!
って叫びたくなる衝動を押さえ
林本はスタスタと小坂さんの元へ
林本「お疲れさまでした」
小坂サン「おー!帽子とれ!」
帽子をとる林本
小坂サン「なんだその格好?おまえはお笑い芸人か!?(笑)」
頭に突っ込みを入れられる
みんな優しいなー
最後は小坂さんがバイクから大きく手を振ってくれた
その後しばらくして
超ズの松本さんが外に
俺はどきどきが聞こえそうなくらい緊張していた
メロンソーダ自体、事務所の先輩にもかかわらず
“天然超ズ脳”のネタをみたことがないらしい
作家をやってる松本さんしか知らないんだって
可愛そうに
(´・д・)(・д・`){ネェ!
すると林本が紹介してくれた
「彼、吉本のピカソっていうんですけど“天然超ズ脳”ファンなんです」
好きだぜ、林本
軽く談笑、いやー、嬉しかった
その後、出番が近いのでデフロスターズの打合せがあるそうでライヴハウスのなかに
この興奮を林本にどうにかして伝えたかったんだけど
難しくて…。
疾駆八繰をしてると
そこに、一台のタクシーが
出た!
スピードワゴン小沢さん
俺は今日何人M2カンパニーの芸人をみるのだ?
すかさずよる林本。
「お疲れさまです!小沢さんの日記見てきたんです…はい…いち…お…」
ここじゃ聞き取りずらいな
タクシーから降りてライヴハウスに入るとき
軽く会釈してくれた
帰ってきた林本になんて話してたのと聞くと
「今日一人で来たの?って言われたから今日他事務所のピカソって奴と来たんですよ」って
アラ}(´・д・)(・д・`){ソウ
俺等もライヴハウスに戻る
まだデフロスターズまで時間が
そうしたら、小沢さんがさっき俺たちが立っていた所にいた
話をしてると何やらダイノジの大地さんのDJイベントにも行ってきたそうだ
小沢サン「林本、彼紹介して」
俺は慌てて
遅れてすみません、吉本興業ピカソ利光と申します
すると、小沢さん
「ピカソ?知ってるぞ?マジで。なんだったかな?」
林本「作家もやってるからじゃないですか?うちのネタも手伝ってもらってます」
小沢サン「本当に?ネタ作ってよ。甘い以外のネタ作って(笑)」
ここから怒濤の質問ラッシュ
小沢サン「NSC?何期?」
A.7期です
小沢サン「同期は誰がいるの?」
A.ミルククラウンとかですね
小沢サン「ミルククラウン!知ってるよー!一緒に仕事したことある」
小沢サン「ロシアンモンキーは?」
A.一期上の6期です
小沢サン「入江軍団に良く引っ越し手伝ってもらうよー」
小沢サン「今まで人生を変えたバンドを5組あげて、いや、曲を5曲あげて。俺大体わかるから」
A.ザ クラッシュ‘FC’
小沢さんいきなりアメリカンポーズ
I don't know
小沢サン「でもクラッシュはいいよね?あー、バンドやりたい」
終始こんなやりとり
いっぱい話した
デフロスターズの映像は面白いし
終わりで松本さんと話した握手もした
完全たるファン
大隈いちろうさんも少し話をさせていただいた
皆さんいい人本当
あー、M2入れば良かった(笑)
これ本当に思ったからね
ありがとう林本。
皆さん楽しかったです