【しばらく生理痛について書いて行こうと】 | 坂東市で働く社長・院長:風見 知希のアメブロ

【しばらく生理痛について書いて行こうと】

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先日、生理痛についてセミナーしたのですが

ちょっとこちらのブログでも生理痛について

書いて行こうかなと。シリーズで。

気分屋なので途中で違うことに気を取られてやめちゃうかもしれないけど。


まずは生理という現象から。

実際、生理ってお腹痛くないんだって。(男性なので他人事・・)

じゃなんで現代の人は苦しむのか。

それは

” 晩婚化 ”

がキーワードらしいです。

昔の女性は

若くして結婚し、子どもをたくさん産みました。

だから、月経の回数も

50回程度だったそうです。それがいまは晩婚化が進み、子どもの人数も減ったために

生涯の月経の数も

450回〜500回なんだそうです。

また月経をコントロールしている女性ホルモンは

ストレスの影響をもろ受けます。

女性の社会進出により

心身ともにストレスを受けるようになったことも原因と・・・


そう考えると

” 女性に平等の機会を! ” と訴えているけど

それって女性の体を壊している原因にもなっているということなんですね。


この生理痛

ほうっておくととんでもないことに

繋がってくる可能性があります。

子宮内膜症や子宮筋腫といったものですね。


こうならないためにも

正しい知識や治療が必要になると思います。

ーーー 生理痛 女性ホルモンーーー

では女性ホルモンから話していきます。

女性ホルモンってどこから出ているのか。

それは卵巣です。でもここからいきなり出るわけではありません。

視床下部と下垂体という頭の中心から

” ホルモンだしていいよーー ”

と司令が下りて初めて卵巣からホルモンが分泌されます。

この辺は筋肉と同じですね。

筋肉も脳からの司令で動き始めます。

この下垂体とか視床下部。他にもいろんなホルモンに指令を出しています。


たくさんのストレスがかかると

それを対処するのに力を使うから

卵巣は後回しになったりします。

そうなるとホルモンバランスが崩れ始めるのですね。

デリケーーート!

体重が減りすぎたりすると

体温減っちゃう、やばい!って言う感じで

これもまた卵巣後回しにされちゃうわけです。

こりゃ困りますよね。

そういうことから少しずつ始まっていくのです。


続く!



風見

◆フラスターグループ運営ちょっと変わった旅行会社:修行やパワースポットに行きます!
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関節の楽しさを教えます!
日本関節コンディショニング協会
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PRT療法

◆『痛みからの手技の選別講演会』
講師:風見知希
株式会社フラスター 代表取締役
台東すこやか整骨院 院長
◆高校時代の怪我をきっかけに柔道整復師の学校に入学。同時に都内の接骨院にて修行を開始する。スポーツ選手が多く来院する接骨院で一日中外傷に携わる経験をする。
6年の修行を終え、コンサル会社を経て、2007年に株式会社Pflasterを設立。整骨院事業部、トレーナー事業部を設立し、トレーナーとしての現場の重要性と整骨院としての医療の連携の大事さを訴える。アメフト・野球・バスケットボールなど球技や格闘技などの選手のサポートも行う。自身も柔道と空手を行い、今も試合などに出ています。

日時:2017年4月2日(日)9:00〜11:00
場所:入谷ホール
東京都台東区入谷1-27-4プラーズ入谷 2階
東京メトロ 日比谷線「入谷」駅より徒歩3分

参加費:無料
定員:50名

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