【外傷の話をします!】 | 坂東市で働く社長・院長:風見 知希のアメブロ

【外傷の話をします!】

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久々に外傷のことを話す

セミナーを行います!

しかも

PRT療法とのコラボセミナーです。

■小脳の誤解を解く PRT療法■
間違った情報を蓄積し、本当は痛みではないのに痛いと感じるものを無くす手技として固有受容器にアプローチするPRT療法
☆パーソナルトレーニング前に間違った筋記憶を消す
☆外傷の痛みではなく、筋バランスが崩れたことによる痛みを変える
☆恐怖という感情で痛みを誘発している場合にもPRT療法で変わる

これらをわずか5分で変えてしまう治療法こそがPRT療法
詳しくはこちら


さて、このPRT療法に出会ってから

こちらをスクリーニングとして

使っています。

今までも幾度となく

外傷で来た患者さんを

そのときに歩かせ

伸展手技との組み合わせで

ジャンプ・走るまでを

出来るようにしました。


この時の足関節捻挫はこちらです。



もうパンパンです。

こちらは

先に整形外科に行き

骨折の疑いはない

という判断で、自分のところに来ました。


このときに行ったのが

PRT療法です。

まずは、痛いという記憶からの脱却をしてみようと。

そうすると

まずは歩ける。

何が起こったのか。

痛いというのは足関節内で起こっていることであり、

他の部分の緊張によっても誘発されています。

この、緊張している部分、それは

痛いという記憶の元に

作られています。


という事は、無駄な緊張ということになります。

ここをPRTで消してあげると

そう、歩行ができるようになります。


もちろん、このときに靭帯を伸張させる動きをすると

”痛い”です。

治ったわけではないので。


そこから、使って欲しい筋肉

緩めいたい筋肉への

伸展手技を行い

コンディショニングが終了。

時間にして15分くらい。


PRTがあるおかげで

だいぶ時間の短縮になっています。


もちろん、これは損傷部分を治したものではないので

この後の治療ももちろん必要になります。


ですが、当院のスローガンでもある

『 間に合わせる 』

を体現した瞬間でした。

*何度も書きますが、本来はしっかりと治すことが重要であり、今回は次の日の引退試合に間に合いたい、その後、どんな後遺症が残るかもしれないなどの同意を得てからの治療です。


こんな話をたくさんするのが今月行う

PRT療法セミナー 〜 外傷編 〜

です。

場所:北とぴあ(902会議室)
東京都北区王子1-11-1
JR王子駅 徒歩5分
日時:2017年2月25日(土) 18:30〜21:30
料金:セミナーのみ 16200円(税込)
セミナー+懇親会 19200円(税込)
服装:動きやすい格好
定員:12名

お申し込みはこちら

当日は

布野先生と風見です

楽しく解剖の話もしたいと思います。


さぁ、楽しみだなぁ。


風見

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