また少し間が空いてしまいましたが

ショーの際の現場での模様もUPさせて戴きます。



―本番前・中の楽屋での風景


モデルさんは計6名。

衣裳チェンジを入れて、計12スタイリングでした。


パーソナル・スタイリストになるため求められる事を追求! パーソナル・スタイリストになるため求められる事を追求!

着付けのテクニックを見て学んで戴きました。


 ・どういった箇所に気をつけているか

 ・どのようにこなしていくか

 ・仕上がりはどんな状態がよいのか


を直に見て、後で検証しました。


パーソナル・スタイリストになるため求められる事を追求!
ジョージ氏も張り切っています!


パーソナル・スタイリストになるため求められる事を追求! パーソナル・スタイリストになるため求められる事を追求!
ヘアメイク中・・

これは普段あまりお見かけできないものでもありますね。


パーソナル・スタイリストになるため求められる事を追求!
ショーメンバー集合


受講生の皆さんと

ランウェイの運営スタッフ、音響さんは写真に映っていませんが

皆、共につくり上げた仲間!

本当にお疲れ様でした!!


ショー終了後は皆で仲良くお食事タイムです♪


パーソナル・スタイリストになるため求められる事を追求!
モデルさん達に囲まれる受講生の橋長さん(右から2番目)


パーソナル・スタイリストになるため求められる事を追求!
一期生の林さんも



『普通ではなかなか経験することができない、

 様々な貴重な体験ができ

 今後の活動にも活かせる経験が多々できました』

と参加された受講生の皆さまもおっしゃっていました。


今後も“現場から学ぶ”、“実務で学ぶ”

スタンスでのフォローを予定しています。



本気でファッションのスキルアップを望むならば

ぜひ、ご相談下さい!



明日は二期生の最後のカリキュラム

「ロールプレイング」です。

どれだけ成長されているか、楽しみです!



深井



大変ご無沙汰しております、深井です。

気が付けば1ヵ月ほどもBlogを更新していませんでした・・



というのも

今年一番の大仕事を先日行なっていた為でもあります・・



去る12/6、銀座にて

スタイリストの瀧本さんと共同でつくったファッションショーを

開催して参りました。


このショーは普通のショーとは違い

「スタイリストの企画・製作による」ショー

※通常はブランドの打ち出しなどの為に行なうもので

 スタイリストはデザイナーのイメージするもののサポート的役割


しかし、今回に関しては

『スタイリングを見せるショー』というスタンスで

私が企画から行い、そこに協賛してくれるブランドを募ったというもの。


ただ、来場者はごくごく一般の方々。

ゆえにアートには走らず、リアルクローズでのスタイリングで

「少し背伸びすればできそう」

をコンセプトにスタイリング。


使うアイテムも至ってシンプルなものばかりと

一部、誰もが敬遠しそうなアイテムをピックアップ


“着こなし”で見せるスタイリングに仕上げました。



企画スタートから開催まで

約1ヵ月という短い期間の準備期間だった為

超過密スケジュールでの製作となってしまいましたが

無事、大成功!!


この超満員!

スタイリスト深井 学 Revolution from "Fashion" スタイリスト深井 学 Revolution from "Fashion"

※ショー開始前、観客席を割ってランウェイコースをつくり

 「何事か?」と言っている間にショースタート、といった演出w


会場の外にも長蛇の列・・

会場キャパ400名を越える来場の中、催して参りました!



そして、このショーには

養成講座からジョージ氏、林氏、橋長氏の三名を

フィッターアシスタントとして参加してもらい

経験を積んで戴きました。


アパレルの経験だけでは学べない

本当のスタイリストの経験の中で学べる

着付け、着こなしのスキル・テクニックを学んでもらう為です。



イレギュラーな仕事ではありますが

こんな経験、滅多にできるものではないだろうと

連れていってみましたが

三名とも、非常に貴重な体験だったと言っています。


今後も様々なところから

切り口から

スキルを磨いていってもらいたいと思っています。



第2回養成講座の日程が決まりました。


11月9日から開始して参ります。



1期生が大幅に成長しているので


2期生の成長も楽しみです★





今まで一人でやってきたけど、


人を育成するって楽しいです。(笑)




いつも過激な記事を書くことが多い私ですが


本当はすごくいい奴だったりします。(笑)



自分でこういうことを書くと誤解されてしまいますが…。



森井