皆さんこんにちは。冒険までのレベルに達しなかった休日の話をまた聞いてください。

 でも、絶景はすごかったです。

 値段もそれなりに・・・しました・・・

 

 プロローグ:「マチュピチュ、イグアス」はR6,9に一度申し込んでいたのですが、エアメヒコの航空ダイヤ変更により催行中止になってしまい、

同日発の逆回りになると20万円もUPすることからやめて、

中国・武陵源に行ったことは、休日IN中国 武陵源編で述べたところです。

 

 今回は、特に「リオデジャネイロ」(イメージ:リオのカーニバル、コルコバードの丘、ポンジアスカール、イパネマの娘、治安は悪い 等)にも行くとのことで、当初7月出発で申し込んだのですが

俗世のしがらみにより、一旦キャンセルしたものの諦められず、

おひとり様応援日に“名のある添乗員さん(青木さん)同行”の本コースに7月に再度申し込んだものでした。

申し込んでからよく見たら、「10日間で、ホテル泊5回、飛行機に計9回乗る」ハードなものでした。

 

 11.5AM出発、駅前の図書館でガイド本(「るるぶ」のペルー)を借り(地球の歩き方はコピー済持参)、常磐線特急ひたちで、羽田空港へ。

 私としたことが、携帯の充電器を忘れてきてしまいました。

旅行中はいらないかと思いながらも、日本帰国の際の申告もできないかと思いなおし、

羽田空港のコンビニで尋ねて、4Fのビッグカメラで購入。

 

 時間調整をして、集合場所で合流。

今回の参加は12名、夫婦1組、男女各5名、うち友人同士男女各1組。プレミアムエコノミー席5名。

 さすがに皆さんいろいろ行ってらっしゃいます。

 

 出国審査後、ゴールドカードのラウンジで、だんだん暗くなりライトアップされる飛行場を見ながら、コーラとウーロン茶でリラックス。

 搭乗前の集合で、今回阪急の企画さんが同行している旨紹介がありました。企画さんに早速僕のブログのURL差し上げて紹介しました。

 

1日目

 19:45羽田発、ニューヨークへ 12時間15分 機内では映画、長澤まさみの「ドールハウス」とか「名探偵コナン」とか見てました。

 ニューヨークからリマへ 7時間55分

 

2日目

  6:55リマ着 市内観光 〇アルマス広場、〇カテドラル、〇大統領府

(アルマス広場からカテドラル辺り)

 

14:25リマ発クスコへ 1時間25分

 (スーツケースはクスコにおいて、2泊3日分の荷物を持ってマチュピチュへ)

 クスコからオリャンタイタンボへ(バス)

 オリャンタイタンボ駅から列車でマチュピチュ村へ

 暗くて車窓は良く見えませんでした。添乗員さんたちの向かいの席になったため、僕の冒険談(パリ編、北米編、京都6泊7日 他)の紹介をさ

せていただきました。

 コカのビールが飲めるとのことで試してみました。薬?臭くて・・・、でもいい経験です。

(マチュピチュ村2泊)

 

3日目

◎マチュピチュ遺跡観光

 AM上から、㉖貯蔵庫からインカ道の方へ、①見張り小屋の上あたりから、いわゆる「マチュピユ」の絶景を見る。

 

(長野のマルタさんと松本のタドさんと)

 

  サンクチュアリーロッジでの昼食後

PM中から、㉖から、③アンデネス(段々畑)

 

を見ながら㉒水汲み場、㉔王女の宮殿、㉓太陽の神殿と陵墓、⑬メイン広場

を見ながら⑱3つの入口の家、⑳天体観測の石、

㉑コンドルの神殿を通って戻る。

 

 

 ホテル到着後、マチュピチュ村のマーケット散策、同じようなものばかりで、値段も高め。

 

4日目

5時ホテル発、列車でオリャンタイタンボ駅へ

オリャンタイタンボ駅からバスでクスコへ

 

途中の峠でトイレ休憩&ショッピング

リャマのキーホルダー10ケ入りとマグネット購入

リャマ連れたおばさんと。

 

 クスコ市街観光(〇アルマス広場、〇12角の石、◎サントドミンゴ教会、〇カテドラル)

 中心部のアルマス広場で物売り方が多数いました。言い値でまからないけど、マチュピチュより安かったです。

 自分用の帽子とか、買いました。

(アルマス広場からカテドラル辺り)

 バス下車時は、晴れていて雨具は不要だと思っていたのですが、雹入りの集中豪雨に遭いました。

 ガイドさんの知合いの店で雨宿りしながらショッピング。

 小降りになった様子で、観光に戻りましたが、まだだめでした。

隣の店で、ポンチョ購入、着用。

(十二角の石)

(サントドミンゴ教会)

 クスコの空港で日本弁当の配給。

16:25クスコ発リマへ

 リマ着後乗り継ぎ、23:05リオデジャネイロへ 5時間20分

 

4日目

  6:25着 ホテルで朝食、

 後市内観光(〇コルコバードの丘、

(登山電車で桃さんと1)

〇カテドラル、

〇マラカナンスタジアム、〇エスカダリアセラロン(カラフルなタイル張りの)、

△イパネマ海岸、△コスカバーナ海岸、◎ポンジアスカール)

  カーニバルの出発地もバス車窓から案内ありました。

 

 シュラスコの昼食で自分でも驚くほど食べられました、酒はタド氏に勧められて「カイピリーニャ(サトウキビを原料とする焼酎(カシャッサ)をベースにライムと砂糖、25度」の次にカシャッサ(ストレート)をミニコップ一杯いただきました。

 

  ホテルはコスカバーナ海岸の目の前でしたが、一人で海岸に行くのは・・・・止められました。

 マルタさん(長野市、隣になることが多かった、今回大変お世話になりました。次はイタリア3回目とか)に付き合ってもらって、コスカバーナ海岸散策

 その後、添乗員さん一行でスーパーに買い物に行きましたが、クレジットカード以外は持つなというものでした。

 昼に飲んだ焼酎(カシャッサ)を見つけて、ビール、水などとともに購入。スーパーでは英語は全く通じませんでした。

 

 ホテル30階のレストランで選べる夕食。

ホタテのカルパッチョ、メインに肉、デザートにプリン  を選択。

(ホテルの部屋から夕暮れのコスカバーナ海岸)

 

6日目

11:00ホテル発。その前に、コスカバーナ海岸を散策してみました。

すごくいいですね、治安の悪いのがもったいないです。

今日も移動日です。

14:15リオデジャネイロ発、空路イグアスへ 2時間10分

 

 ホテルチェックイン後、添乗員さんと近くのショッピングモールへ。

(イグアス2泊)

 

7日目

アルゼンチン側に渡って、イグアス国立公園観光

イグアナとかハナグマとかみました。

▲トロッコ列車に乗って、遊歩道を歩いてアルゼンチン側のハイライト「悪魔ののど笛」

 

 

▲ボートツアー(海パン着用:濡れるの覚悟)

(前の組、滝に入ってます)

ブラジル側に戻って

▲ヘリコプターで観覧

 

南米のショーを見ながらシェラスコのディナー

ビールで足りずに赤ワインも注文。

 

8日目

イグアスの滝◎ブラジル側からの観光。滝のしぶきでカッパ着用。

(桃さんと2)

マスオカさんとアンドウさんと

M夫妻と

14:50イグアス発サンパウロへ 1時間40分

22:40サンパウロ発ニューヨークへ 9時間50分

(添乗員さんと)

 

9日目

12:40ニューヨーク発羽田へ 14時間35分

 

10日目

 17:15羽田着、通関後解散。

 

   

今回、乗り継ぎも長かったので、待ち時間に僕の冒険談の紹介をいろいろ営業してみました。

 (まずは、スガワラさんから、尾道市の桃さん、東京のマスオカさんと埼玉のアンドウさん(フランスでバス旅行で知り合ったそうな))

 

 飛行機の移動も多く、隣になることも多かったので、そこでも話聞いてもらってました。

 阪急の企画のタニヤマさんには、第一話のパリ編他見てもらいました。(阪急では僕のブログはどのような扱いされているんだろうか?まあ、自分で楽しいからやってんですけどね。)
 

 宮崎のナガタさん(次はエジプト)にはブログのオリビア・ニュートン・ジョン編とか、

 松本市のタド(前回はインド。夏は登山、冬はスキーシーズン券)には、私の完成まで1ケ月もかかるブログのダメ出しをされました。→なるほど確かに。

 

 インスタをしている練馬のM夫妻の奥さんの教示を受けてインスタを始めてみることにしました。参考になります。(イグアスの滝の迫力は、動画で音付きでないとわかりません。)旦那さんはこの旅行中に誕生日で、阪急からプレゼントもらってました。)

 

 

 ほかにもみなさんよくしていただきありがとうございました。

 

 とても楽しかったです。

 今回も見ていただき、ありがとうございました。

 

 タイミングってありますよね。

 色々なご縁があったのかも?と思います。

 

 

PS.始めた僕のインスタも、よければ見ていただけると嬉しいです。

 名前:p-sophy

 ユーザーネーム:tpwtt219

 です。

 

 M奥さんのインスタは私がフォローしているので、探していただければと思います。

勉強になります。今回の旅の臨場感とか、そちらもどうぞ。