みなさまのところは大丈夫でしょうか?
竜巻にまでならずとも、突風に身の危険を感じることがあります。
どうぞみなさまもくれぐれもお気をつけくださいませ。
さて、「マジョ」について・・2の続き
「マジョ」について・・3をお届けします。
『魔女』という言葉が、あるとき、今の私のキーワードと気づきました。
気づいたものの、どうすればいいは不明。
どうすればいいのですかね~~と公園で植物に語りかけたり、神様~と神頼みをする毎日を過ごしていました。
そんなあるとき「バイエルン」という言葉が響いたのです。
そして「バイエルンに行け」と。
外なのか中からなのかわかりません。
ただ、その言葉が響いたのです。
家に戻ってから検索をしました。
ドイツの南にバイエルン州がヒットしました。
きっと知っていて当たり前なのでしょうけれども、ワタクシまるで初めての地名を見た思いでその文字を眺め、「あった」という事実に驚きました。
誰かに話せば、「どこかで見たんだよ~」と言われるに決まっています。
実際にそうかもしれません。
ただ、私にとっては「初対面」でありました。
とはいえ、ドイツ。
ちょっと電車で行けるようなところではありません。
行ってどうすればいいかもわからないのに、知らない地にノコノコ出かけるわけにもいきません。
はて、どうしたものか・・・。
しかし、うっかりな私は行ってしまったのです。
何もわからないバイエルンの地へ。
時は冬。
ココと思った場所は少し山。
電車が走っているかどうかは日本ではわからない、と言われました。
当然、宿などとれません。
でも、流れに乗って、導きって感じ?な感覚に従って、私は魔女狩りの背景を持つ国の一つであるドイツに向かいました。
ヒヤヒヤドキドキの旅でした。
本当にバイエルンに行けるのかまったくわかりませんでした。
言葉も通じませんので、もう身振り手振りで必死の旅でした。
ありがたくも、バイエルン州に入ることができました。
バイエルン州にバイエルンの森(現地ではババリアの森とも言います)があります。
その森の入り口の町まで辿り着き、歩いていたときのこと。
『ハーブティやをやる』
と何の前触れなくストンと言葉が出てきました。
その土地まで行き、いくつかの課題をクリアーし、手続きも整ったので、やっと扉が開き、決まっていたことがストンと出てきた、という感じです。
実に不思議ですが、とてもスッキリととてもクリアーな確信を持ってそのことを心地よく受け入れました。
中世の頃、純粋に植物や自然の産物を用いて人々を癒し、健やかに生きるためのお手伝いをした人たちに倣い、私も今までの知識・経験も使い、さらにインスピレーションの力を高め、自分の為すべきことをしていくんだな、と認識しました。
このために今までがあったのだ、と点在していた点たちが一斉に繋がり線となったようでした。
さて、「ハーブティや」をやることになり次なる展開は?
まだ続きますので、今日はこの辺で。
続きはまた次回にいたします。
ここまで読んでいただきましてありがとうございました。
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