さて、間が空いてしまいましたが、そろそろ「マジョ」について触れてみたいと思います。
実は、アメブロをスタートさせた直後にブレンド名の「マジョ」という表記についてご指摘を受けました。
植物の精霊さんに「魔女」とは何ごとか!と(実際はもっとやさしいお言葉です)。
言いたいことがたくさんあったのですが、おっしゃる意味もわかる、とほとんどの言葉を飲み込んでしまいました。
私ももともとの魔女の印象は非常に暗い、冷たい、残酷、非道、惑わす存在、触れてはならぬ存在、怖い・・・というのが主なものでした。
グリム童話などを読むと、怖いの同時にかわいそう・・という印象も持ちましたが。
仕事でハーブやアロマの担当となり間もない頃、ある方がハーブと魔女の関係をほのめかしました。
その方が書いたものに、ハーブと魔女の関連性が見えたのです。
そのときの印象は強いものではありませんでしたが、今思えば、それは種だったのです。
でも、その種が芽吹くように動き出すのにはまだまだ長い時間が必要でした。
あることがきっかけで「魔女」という言葉が今のキーワードだ、と気づきました。
それがまた新しい流れとなり、新たな出会いがありました。
パタパタ~っと私は魔女について調べていました。
それで改めて知ったこと。
魔女というのはいろいろと誤解を受けている存在である、ということ。
魔女狩りが中世ヨーロッパで盛んに行われていたときに、魔女というレッテルを貼られた人たちには、魔術を行う方々もおられたでしょうけれども、そういう人たちだけが「魔女」とされたのではありません。
ではどんな人が「魔女」とされたのでしょう?
最近ではだいぶこのことについて触れる人が増えたので、知っている方も多いと思います。
まだ続きますので、今日はこの辺で。
続きはまた次回にいたします。
ここまで読んでいただきましてありがとうございました。
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