コロナウイルス（武漢肺炎）の罹患数が増えるに伴って、オーバーシュートやロックダウンなど、聞き慣れない単語が飛び交っています。

このままだと、首都封鎖が実現して、都内にあるパチンコ店は自主休業も止む得ない状況になってきました。

そんな中、南カリフォルニア大学が興味深い研究結果を発表しました。
（ソースは記載しないので、気になる方は「南カリフォルニア大学コロナウイルス」で調べてみてください）
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”新型ウイルス（SARS─CoV2）がヒト細胞に感染する際に利用するアンジオテンシン変換酵素II（ACE2）が喫煙により肺の中で活性化するため、喫煙者が感染すると重症化する恐れがあると指摘。ACE2は加齢のほか、高血圧の一部治療法によっても活性化するため、これらもともにリスク要因になるとした。”

つまり、コロナウイルスに罹患した場合、喫煙者や高血圧の方は重症化するリスクが高いということです。

これは、イタリアが発表した、死亡者の統計にも現れていて、コロナウイルスによって死亡した喫煙者は、非喫煙者と比べて、＊倍だったそうです。
（本日の朝のニュースでやっていましたが、正確な数値は忘れてしまったので＊倍としています）

この研究結果と統計によって、子供にコロナウイルスが広がらない理由がハッキリしたと思います。

そして、ホールが禁煙化する大義名分になったと考えます。

もし、仮に自分がまだ店長をやっていたら、

これらの研究結果の内容を店頭やホームページなどで公開して、

改正健康増進法が施行されるより早く、ホールを禁煙化（分煙化）させて、タバコが吸えないホールであることをアピールします。

そうすることで、タバコを吸わないユーザ層を取り込めると考えるからです。

副流煙のリスクがなく、（まだ本当のところはわかりませんが、）コロナウイルスで重症化するリスクが低いのであれば、自分なら、禁煙をアピールしているホールに遊びに行きます。

なお、上記をアピールする際は、表現（言葉）に気をつけないと炎上すると思うので、細心のご注意を･･･。

[ 補足 ]
喫煙者の方、不安にさせてゴメンナサイ。

コロナウイルスと改正健康増進法