今回はこちら

 

かなり前になりますが池波正太郎さんの『剣客商売』を読んで

江戸時代の小料理屋さんに行ってみたいなぁ~

どんなだったのだろうと・・・

蕎麦と日本酒。

粋な江戸を想像してみたりして。

 

で、この度、このような本をみつけ、

読んでみました。

 

日本では縄文時代からお酒は飲まれていたそうで

日本の酒文化もかなり長い。

 

そして江戸は酒好きが多かったそうな。

 

なんとも楽しそう。

 

酒の肴は今ほど調味料も無かったことだし、

質素なものだったんだろうけど

一度、食してみたい笑い

 

剣客商売では質素な食材が

なんとも美味しそうに書かれているものだから。