どこにもお出かけしていないので

本が読めること(笑)

 

今月4冊目はこちら

 

 

大好きな作家さんの一人で、

浅田次郎さんの『おもかげ』

 

危篤状態のなかでの不思議な体験をする話。

 

よく、目覚めなくても声は聴こえているという話を聞くけれど

ほんとうなのだろうか。

 

 

これとは関係ないけれど、

前にバイクで事故ったときに

たぶん時間にすると1秒くらいだと思うんだけど

過去の記憶がいっきに走馬灯のように駆け巡ったのを

覚えてます。

あれも不思議な体験のひとつでもあります。

 

 

ほんとに死んじゃうときはどんななんだろう・・・

病気と事故はまた違うものなのかなぁ~

 

ものすごーく心残りのことがあったら

死に切れずに彷徨っちゃうのかなぁ~

 

だんだん歳をとると考えちゃいます。

 

 

とにかく、なるべく後悔のないよう、生きたいものです。