1000号、2000円+消費税だそう。もうこのクソみたいな外税表記やめたらって思うけど、日本社会がすっかり財務省の嘘にひっかかって、ビルトインされちまったから、この先もずっとそうだろう。これは外税表記にした方が税率の変更によってラベルの張り替えなど流通コストの増大を防ぐためなわけで。これじゃ、産業界としては消費税率の変更(というより増税)は歓迎していますと言っているようなもんだ。
国民騙すのもいい加減にしろだよな。もう完全にネタバレしてんだってば。あーあ。
来号は記事データベースDVDの付録付きで2000円になるそう。うーん。私が理解しているところによれば、雑誌の目次は著作物じゃないですよ。だから、ネットでTMSの目次上げてる人が何例かあって、出版社に許可取ったとか言ってるけど、それはある種の礼儀程度の意味しかないです。いや、例えばじゃあ、目次部分をスキャンして合本して勝手に出版したらまずいけど。目次をタイピングした情報自体に著作物を構成する法的要件があろうはずがないです。なぜなら、本文じゃないからです。だから、タイトルの同じ文学作品があったり、楽曲があったとして、それ自体で法には触れてないわけですよ。
うーん、やっぱ日本保守党なり、百有の件に触れたくなってきたよー。だって、日本保守党という政党は他に使っている人たちがいて、その状況で後発の自分たちが「商標登録」して出てきた、スタートからしておかしかったわけで。
大して知らんかったけど、あそこまで酷い人たちだとは思わなかった。いやぁ、関西には経緯を払って何度も通うようになってたけど、もう維新の体たらく、昭和の遺産を全てご破産にしてくれた大阪万博で、もう擁護できない関西の劣化の表面化には、何というか呆れ果てるばかりで、至極残念です。まぁ、東京も東京なんだけど。
百田の何が悪いって、「曲解力」という天才的=病的な能力があることなんではないかと。まともな議論ができない。あいつが腹立つか、立たないか、そういう感情について来れるかこれないか、そういう人間なんだな。この状況で、なおも百田擁護する人がいることに信じられないが、百田、有本は救い用がない。あれでよくも文章書いているなと。だから盗作ゴーストライター疑惑がつきもので、殉愛なる作品ではネット民に相当調べられて、テレビ業界からは出禁になったそう。知らんかったけどね。ポーズとして、断筆宣言とかやってたけど、要するに放送作家で終わりたくないなー、もっとカッコつけたいなぁみたいな願望を満たしたくなったんだろうね。百田のそうした逸話については暇空の動画で、若い女性議員へのナンパメールの話で知ったけど、下半身の行儀が悪い男程度の認識しかできなかったけど、どうも全部が全部それに類する人みたいなんだな。
何一つ、まともな反証、反論すらできず、相手の人格批判に終始することしかできない。仕事のできる事務総長にいたっては遅刻魔で、自身も取材をしないジャーナリストで人のパクリをやってた。お話にならないでしょ、これじゃ。
飯山は飯山で、かねてから、あの動画で「???」付きまくりの感想しかなかったから、特に擁護したい気持ちはないです。まぁ、原因はわからないけど、15区選挙戦途中からイジメ的な仕打ちに会っていた、ことはもう疑いのない事実だと思う。一旦、百田の気に触ったら、最後、排除される運命にあると。それで小さな自分の取り巻き連中との界隈なら許されてきたけど、流行作家という職業ならまだしも、国政政党の党首はまずいよな。早く消えるべきであり、遅かれ早かれそうなる、その間の劇は、もう滑稽過ぎて、みている分には非常に笑えるけれども。
じゃぁ、日本保守党批判する連中と進んで共闘したいなんてつもりもない。山﨑翔は最近の動画でぼろっと「まぁ、トランプとかプーチンとかやばいでしょ。ああいうのが出てくるのに対処が必要で(引用不正確)」とか言ってたわけで、私の思うとおりだった。この人は完全にグローバリズムの立場で世界同時革命の指導者たる上級国民ずらですよ。こういうのが一番嫌い。私はね。トランプもプーチンもひどいよ、特にプーチンなんか、完全に信頼することは不可能だと思う。が、翻って、リベラルな欧州首脳どもに賛同できるかって言えば、いやいや、あちらも酷いでしょ。
少し飛ぶけど、JFK暗殺でイスラエルの名前がついに出て来てしまったわけで。こりゃ、恐ろしいことになってきている。飯山のような無条件イスラエル擁護、どっかおかしいと思わないと。イエスキリストは生存時、白人なわけはなかったと。つまり、「イスラエル」という国家は、敢えて言えば、人工物だということで、要は「模型」なんだと。
ふふふ、そこに落としてくるとは、我ながらあっぱれじゃわい。