最近、色々起こってますねぇ。石破が訪米して非常に高評価らしく、お前の言ってたのと違うじゃないかって言われそうですが。いや、安倍昭恵を派遣してるのって現政権なんだろ? そうなら、そうやって仕込まれた末のショーだったということなんだろうね(マスゴミが大絶賛の論調も非常に怪しい)。減税には財源が、財源が、で渋るくせに、外国にはなんでそんなに気前よく金ばらまきするんだろう。おかしいとしか言いようがない。要は日本国全体が新興宗教にやられているのと大差ない状態だ。新興宗教は教団と幹部だけが異様に太り、一般信者は身ぐるみ全部はがされる。それに非常に近い状態。日本国全体がアメリカ真理教になっている。あーおそろシア。かといって、露西亜に乗り換えれば、あるいは中国に乗り換えれば日本は救われる、そういう単純な問題じゃないと思うわけで。構造としては日本国民の税金は外国のために使う、というお布施であると。何というか裏も表も全部、統一教会みたいな言いがかりでお金だけ払わされているという構造がビルトインされてしまっているわけですよ。

 

あ、昨年後半からつぶやいていた某親族の入院問題ですが、暮れに退院はしてたんですよ。切開後つけてた器具の交換は自分でやるからと交渉して、予後がいいから退院を認められて、自宅から通院する形態に変えた。それで、私はもう疲れてしまって、何かあれば電話かかってくるだろうと実家のことから逃げていました。退院前日に本人から電話かかってきて、「緊急入院した病院に行って今後のことも相談し、皆にも同席してもらいたいみたい」なことを言うから、そのうち連絡があるだろうと。で、もう1ヶ月過ぎて何もなし。おととい夕方にひょっこり行ってみたわけです。「便りのないのはいい知らせってことですか」って。そしたら、もう器具は外して、特に後遺症もない感じで、完全禁酒したせいかかなり痩身体になっておられましたよと。母親は3月になったら手紙でも書こうと思ってたとか言ってた。落ち着いているようだが、小出しには母親の愚痴はいっぱい溜まっているんだろう(器具の交換とか結局母が全部やったらしい)、私が少し懸念してたのは介護ビジネスにも色々な闇があるらしくて、ひどい業者や介護士でも割り当てられたら精神的にもかなりきつい状況があるらしくて、そんな目に合ってたらどうしようかと心配だった。が、あんだけ申請を急げ急げと言われて役所に手続きに行ったのに、等級の認定があって以後、ケアマネとの面談の予定もなく、放置されてるんだと。なんじゃそれ? 最初の救急病院にはずいぶんと脅されて、元の生活には戻れないとか、器具は外せない、リハビリが必要とか言われてた。突然のことで目が点になりながら、手続きだけは超特急でやらされた。

 

一体、あれは何だったんだと。いや、あの人が「死にかけた」のは事実なんですよ。何か本人の記憶もあやしいし。切開後、声が出ないらしいので筆談できるよう紙とペンを持っていったけど、何か字が書けるような状態ではなかった(みみずの這ったような字とも絵とも言えるような模様)。あれも不思議だったよね。AEDかけて蘇生みたいなことをやったのか、それで本人は寒い地下の入り口みたいなところに1週間くらい放置されたとか言っているわけですが。何だそれ? そんな低体温になりそうな場所に長居させられたら、患者虐待じゃん。夢というか幻覚があったんじゃないだろうか。字も書きづらくなるような身体の機能低下が起きた。これは真相みたい。だから、その間の記憶も本人は色々言うけど、非常にマダラ。今回は本当に死の縁を歩いていたのかも。

 

もう、知らんよ。とにかく、あの面倒な状況には二度と陥りたくないよ。あーあ、本当に疲れた。私は逃げて逃げて、駅メモ!とか鉄道模型に勤しんでいたわけです。ネットから仕事くれる中国人は旧正月で休みになっていたし。

 

あーあ、そうした休みも開けてきて、また忙しくなってきた感じ。

 

そう言えば、このブログでも1回取り上げた、「さとうさおり」ですが、まだ何にも当選していないのにアンチ活動がものすごいことになっているみたい。何か変だよ。くまなくアンチの動きを調べているわけではないが、暇空と何だか役所辞めて行政書士やってる人だったかな。暇空が現職1択と言ってたが、何で都民ファ系を応援してるんだって疑問に思いましたよ。石丸と百合子が同じ勢力だということを見抜いて、あの都知事選立候補劇があったんじゃなかったっけ。千代田区長には黒川も急に立候補してネガキャンやり始めたのも何か不自然。これも何かのビジネスなんじゃないだろうか。行政書士の人はリノシーがうさんくさいとか言ってたけど、それら関連の話、正直私はよく知りません。だから、「さとうさおり」はアンチの見立てどおり危険なのかも知らん。私が間違っている可能性、もちろん否定しませんよ。だけど、暇空は結局、自民党応援団なわけだよ、そりゃ野党よりはマシに思えるだろうけど、現状で何の期待ができるんだろう。石破というか岸破路線、支持します? なぜだかマスゴミが全く非難しないで、むしろ支持してるような風情になっている。おかしいんだよなぁ。

 

日本保守党界隈は国政政党になった途端にあの騒ぎでしょ。一人喜んでいるのは武田と河村だけだという。あれもおかしい。まぁ、百田のいい加減さの身から出た錆なんじゃないだろうかとは思う。飯山についての初動を誤ったんだろうな。だから、私自身は武田・河村がそもそも撹乱要因として放り込まれていたが、発動させる必要もなく、内紛オペレーションが始動してしまっている、という状況かと。

 

そしてそして、相変わらず人が死に続けている兵庫県。こうなってくると自殺というのはほとんど他殺に近い、それほどまでに追い込まれる事情というのがあるんじゃないだろうか。いくら何でも、全部が県知事のパワハラが原因とはもう思えないんじゃないだろうか。なのに、世間のバッシング、誹謗中傷でまた死者が出て、ネットインフルエンサー許すまじみたいな表の雰囲気ができている。うーん。いや、立花の私刑体質というのは相変わらず変だとは思いますけど。

 

で、オールドメディア界隈の体たらく。あ、映画「翔んで埼玉」の2作目がフジの映画枠で流されてて、見ちまいましたら、ACと自社の番宣、それに映画(おそらく自社系列か、協賛?)しかCMなかった。滋賀とか関西が出てくるお話。結構知らん小ネタぶっ込んでてついつい全部見ちまいましたね。私が関西にちょっと入れ込んで何度も通うようになった頃、和歌山の人に聞いたら、関西には他県差別、地域差別とか序列(関東にあるみたいな)はないということだった。私としては千葉県民として散々他県民から馬鹿にされて来た経験から、関西にもそういう構造があるんではないかと疑ったわけだが。滋賀ナンバーが「ゲジゲジ」とはね。多分、私が聞いた人が私より年輩の人で、若者にはそういう地域差別意識は存在してるんだろうなと。和歌山は映画の中では「僻地」と揶揄されてたっけかな。

 

やっぱ、あるのよ、地域の差は、差別されてるかどうかは別として。もう一つやっているブログが日本の歴史をテーマとしているが、古代統一国家の発祥地域である奈良について、あそこは「関西の東国だ」ということを教えてくれたのが、古代史作家の関裕二氏。これは目下私にとっての金言ですね。東海道新幹線ができる前、関西本線の方がメインの鉄道路線だったわけで。そう、ですから何故か知らないけど、鉄道は日本を理解するショートカットである、そういう仮説に基づいて色々やって来たわけです(おそらくトンネルぶち抜く技術が当時までなかったから、古い日本の道の開発と、明治期という近代化における鉄道の開発で、ルートが一致してしまうということか)。

 

うーん、もう3千字近く脇道にそれてます。相変わらずの鉄道は何かのショートカットだと、鉄道と音楽は近いとかくだらないこと言うんじゃないだろうか。いや、フジテレビさんだと、鉄道伝説とLet'sトレ活の二番組を見てます。鉄道伝説で一番感動した話は、やっぱ余部鉄橋の回だったかと、地元の人かわいそ過ぎるというか。鉄道を通したいという悲願達成の末に悲劇が…。餘部鉄橋も作ってはみたいんですよ。だいぶ先になるでしょうけど。それでLet'sトレ活は鉄道模型に焦点を当てるほとんど唯一のテレビ番組のような気がします。フジが悪者になっているけれど、まぁ、話がそれで終わるわけはないだろう。そんなの多かれ少なかれ業界全体の構造なんだろうと。で、おそらく、そういうのの大元を辿れば、ぜーんぶ、アメリカ社会の闇と繋がるんだろうなと。まあ、ジャニー喜多川は性犯罪者だったわけだが、彼も若かりし頃、被害者だった、その犯人は…ということなんだと思う。何なんだろうな、ジャニーの中居への信頼の原因とは。だって、あの歌唱力が歌謡グループのリーダーになれるわけが、常識的にはあり得ないわけで。ショービズという華やかな世界の闇。先日亡くなった森永卓郎氏はJAL機墜落、ザイム真理教、ジャニーズ問題の関連を指摘していたが、ジャニ問題も私がチラと聞く噂と比べると、もう一息のツッコミどころが残っているような気がする。そのくせ、JAL機墜落の自衛隊による撃墜説は森永氏の間違いだろうと思ってます。ついでに言えば森永氏は超ヘビースモーカーであったわけで、そりゃ原発不明がんにもなるんじゃないだろうか、ぐらいの認識です。弱い粘膜に特定の刺激を与え続けるといくら回復力のある生物の組織でもダメージはあるだろうにと。時々休んだり、習慣を変えてみたりってのが人間的だし、そっちが健康ってことか。

 

いや、だから若年者への同性愛のお客は誰だったのかという話で、それは当然、政治家もいただろうにと。その話はされてないわけです。噂レベルで。意外とトランプ政権の暴露政策で出てくるのかも。USAIDとか、日本メディア向けの対策も相当やられてたということらしい。トランプを何でも肯定しちゃいかんと思うし、言われることをそのまま受け入れ、そのざまを大歓喜しているメディアって、やっぱ頭悪過ぎだろうと。まぁ、増税なわけですよ、最終的には。教育無償化もちゃんと見張ってないとダメっすよね。表向きは公立と私立の差異がなくなるとか、無償化だとかで、貧富の差なくすとかでいいことやっているふうに思わせて、全体的には結局増税、そういうオチでしょう。全くもって鉄ヲタ政治家2人の迷走っぷりはひどいと思うのだが。米国政権にポチってれば何か外交成果だとか思ってる時点でもう終わっているんだと。

 

うーん、鉄道模型のブログ記事としては完全に失敗している、最低の出来のような。こりゃもう、蛇足で適当な写真を貼って終わりますかね。いや、多分これでいいんだと思いますよ。私はやっぱり1/80というマイナー規格に現代的な意味はあるだろう、という考え方でやりますよ。なぜなら、私は「金持ちの道楽」としての鉄道模型というものには徹底して抗戦したいと思うからです。私が何かこの趣味に可能性を感じたのは、「もしかしたら、自分の手で作れるんじゃないだろうか」という小さな夢であって、それにチャレンジしてきたからです。いくつかの失敗作は廃車にしましたが、やっぱり自分の迷いや想い、時間が詰め込まれた車両には愛着が湧きます。

 

一方で、お年玉で買った流行りの電気製品だったりは、割とあっさりと故障して捨てたり、使わなくなって人にあげたりしてしまった。一体、この差は何なんだろう。「買う」という行為は便利で自分で出来ないものが簡単に、お金持ちなら無限に手に入るパワーである。まぁ、それはそうでしょう。だからと言って、私はお金があれば、豊かな鉄道模型ライフができるとは思わないわけです。買って済ませられるような欲望なんてものは、欲望としては大したレベルのものではないんじゃないだろうか。これは負け惜しみとして言っているんだろ、と批判は出ると思いますけど、それならそれでいい。そんなものにチャレンジする方がよっぽど価値があるんではないだろうか。

 

お前は作業が遅いし、工作の技術もないから、できるわけないだろ、そういう批判もあるでしょう。亀の歩みでも歩みを続けることが大事なんじゃないでしょうか。物買いお化けの鉄道模型という趣味なんか、面白くもなんともない。