ってよく聞きますよね。私もそれに類する適当な記事をいくつか書いていたかもしれません(自覚してるのかよ)。

 

いよいよ、米大統領(間違い、大統領選)ですね。日本での報じられ方は「トランプが当選するということは米国の分断が激しくなり、民主主義の危機だ」ということなわけです。彼はフェイクニュース、デマを流して国民を煽動し、暴徒化させている・・・云々。

 

で、一体なんでイーロン・マスクはそんな女好きの大富豪を応援してるんだと(正確に言えば応援するように転向)。さらにはアマゾン創業者のベソスは、所有しているワシントンポスト紙では選挙でどちらの支持をするか表明させたそうで、社員はこれに猛反発しているらしいです。これらの人は「アホ」「バカ」「低脳」「ゴミ」「残念な人」なんでしょうか?

 

これらの動きは多分、氷山の一角なんだと思いますよ。どうやら。私は熱心に米国ウォッチしていないから、詳細には伝えられないけれども。遠巻きに見ているとどうも、大きな変革が起きているように見えます。腐り切った末に多くの人が何かに気づいた。

 

このような変な感じになっていったのはいつごろからだったのか。変なというのは、「なんだか変だな」が世の中に大手を振ってまかり通るようになっていくということなんじゃないか。象徴的には心は女性という男性が女風呂や女子トイレに入って来るということだ。逆はまだ封じられてないようだが。

 

私はSDGsというのがどうも嫌いだ。だって、何よあの、EV礼賛の大合唱は。そんで、トヨタは遅れている、もうだめだとか。テレ朝辞めた富川がトヨタに入ったのはそうした、いわゆるマスゴミへの抗議だったのかもしれない(まぁ、富川もいろいろやらかした感じだったけど、あの嫁問題とかどうなったんだっけかな、どうでもいいか人の話は)。そんで、さらには一部のCMとかMVで使われる、割とアラレもない格好した複数の女子が「勝ち誇ったように」笑いながら、ベッドの上でポーズを取ったり、旗みたいに下着を振り回したりする映像を見ると、「何か変だな」と思う。

 

要するに、この人たちは「革命」をやっている気分らしいのである。それは本当に確からしいんですよ。そういう「イズム」に共鳴する人たちが日本のメディアには非常にたくさんいるわけで、これが私がラジオを聞かなくなった理由です。あのAM放送局とか、二度と聞く気はないですよ。その昔は音楽番組聞くために某FM曲聞いてたけど、あれも夜になると、報道系のMCはあっち系だったし。気にならなかった時分もあったんだけども。

 

さて、どうなりますかね。

 

お、今回、鉄道模型の話は0でしたね。