うーん。このブログも政治勢力に睨まれるくらいに影響力が増したようで(苦笑)、「イシバカゲロウ」なるパワーワードで投稿したはずが、そっくり消えてました。これはもう、言論統制のエビデンスですよ、絶対に!?
多分、サーバー側の保存期間を超えて下書き時間かけすぎたためでしょうかね。投稿失敗してました。
石破陽炎(かげろうってこう書くのか)記事で何書いたかと言えば、プラモヲタ・鉄ヲタ総裁誕生を祝うどころか、影が薄いとして、総裁選からの動きを軽くレビューした後に、くそ岸田の米国民主党追随とパリ五輪開会式の気持ち悪さ、SDGsの胡散臭さを揶揄してからの、井門グループの戦略を多様性ではなく、1/87グローバリズムと論破するという、素晴らしい記事を書いたはずなんですが。
模型に関係する内容はJAMの昨年の公式記録集を買っていたということと、ワークショップ動画の話で、井門御大が講演中に「慣れると0.25mmとか0.75mmの端数でもカッターで切れるようになる」と言っていました。
私はそれを聞いて、何かこれ痩せ我慢している感が強いと思いました。1/80を日本型鉄道模型の規格とした際、最大の配慮が自作を中心とした利便性だったんだろうと。1mm未満の端数で、0.5mmよりも細かいところを切らなくてはならない原因は、m法の実物に1/87で縮尺するから。
で、Nゲージ全盛となり、誰も車両を作らなくなった。そして設計にコンピューターが使われるようになって、1/80のメリットは誰も評価しなくなった。そういう経緯だったんでしょう。
