完全に模型は停止しました。生命維持活動以外はちょっと難しい。これには最低限の仕事も含まれます。それで時々買い出しにいって、飯食って、寝てを繰り返しているうちに1週間はあっという間に過ぎてしまいます。まぁ、動画はだらだら見てるけど。
どうして医者に行かないのかとか色々反論はあると思いますが、結局、今回何が原因だったか。最も決定的な悪さをしていたのは建築基準法で設置が義務付けられている24h空調のフィルターの汚れだったですね。最後に掃除したのがいつだったか記憶ないですが、5、6年は経っていたはず。ハウスダストのアレルギー云々という見立てはしていましたが、やっぱりだったです。5mm程度の厚みでホコリがフィルターに付着していました。要はソファの分解で電動工具使って出た木屑があの空調フィルターの目詰まりを生んだと。この種の体調不良で最もひどかったのが、親族の方からもらった日立の結構な値段のする空気清浄機、あれのフィルター目詰まりでした。あの状態になると、私の体調にどのような変化が訪れたかと言えば、喉の不調と高熱。体フラフラで外へ行く仕事も結構頑張ってやってた。で、電車の空調から漏れるハウスダストに体がアナフィラキシー的発作起こして、過呼吸に陥り(急激な体調不良で焦った)、電車を降りて救急車呼んでもらったという結末でした。
で、精密検査一通りやるけど、まぁ、疑われるような生活習慣病なりの初見は発見されないわけです。で、また対症療法やって体調が落ち着いたので、夜タクシー飛ばしたか、朝の始発で家帰った。タクシー使ってたかも(家計簿調べりゃわかるけど)、具体的に何年ごろだったかも忘れてはいるので、そこ調べてるとまた時間かかるんで省略。なんか入院すると金かかるみたいなこと言われて、頑張って自力で帰った記憶はあります。翌日も仕事あったから、携帯で派遣会社に連絡してたら看護婦にやたら怒られたけど(病院で電波使うなって、そんなこといったって、翌日仕事いけないことがわかったから慌てて連絡入れといただけです。土曜日だったし)。
空気清浄機が犯人だと気づくまで1ヶ月半くらいずっと体調悪いまま、家でぐだぐだやってました。その間も目詰まりフィルターは24時間稼働してたわけで、そりゃ、体調悪くて当然でしょう。これが原因ということに、どんな検査やっても現代医学がたどり着くことはありませんね。なぜだか。症状から切り分けていくわけですが、ハウスダストアレルギーのアナフィラキシー発作だとか、そういう状態になるまでフィルター汚れた空気清浄機の空気を吸っていることが私の咽頭部の免疫系にどういう影響を及ぼしていたか、なんていう想像をしてくれる医者はほぼいないと言って良いと思います。
今回も原理は同じだった。空気清浄機は使ってなかったが、24時間稼働の空調のフィルターがだめだった。気分悪いから家で寝てたら永久に体調良くならないです。だって、原因の汚い空気を永久に吸い続けるわけですから。
で、5月の中旬ぐらいから実際に咳き込んだりするウィルス感染とかはあったと思いますよ。それの克服はできてたんでしょうが、結局、何度も何度も咽頭の痛みと熱は再発して、結局、ダウンするに至ってしまったわけで。で、途中布団を化学繊維系のやつに変えるなどしてダニ対策みたいなのはやってましたが、それで、古い布団をそのまま別部屋に放置してたら、今度はそこにカビが生えてしまったという。あーあ。だから、何重にも体に悪い汚染物質、ウィルス、カビ、ダニ、その他との戦争をここ2ヶ月間ずっとやっていたことになるんだと思います。
9度近い熱が出た2週間前、オンライン診療っての初めてやって、高熱は下がりましたが、全開はしなかった。喉の調子が悪くて体がだるいのは治らなかった。途中、コロナを疑ってたけど、動画見ると必ず出てくる「激しい悪寒」を感じるという症状はなかったので、多分違うだろう、そういう判断はしてました。ちゃんと汗出てたし。
まぁ、汚部屋ならではの健康被害でしたね。アレルギー系の症状であることは足にかゆみが出てることからも、わかってたわけですが。いざ原因の特定で、あそこのフィルターってのに気づけなかったですね。見たら一瞬でわかったけど。ありゃ自分のDIY作業で細かい木屑が全部あそこに吸われたんだろうなと。あーあ。長かった。まだ、完全に復調できてないけどね。古い布団のカビ源が始末できてませんので。