いやぁ、痰が切れないし、咳出るし、熱っぽくてぼーっとしてました。騙し騙し外出仕事もやっていて、家では仮初の本業、それ以外はぐだぐだ。最低限の生命維持諸活動のみ。動画だらだら流して食って寝ているようなもの。この記事も６月末に下書きしていたけれども、完成しなかった。
そして、おとといに39度の高熱を発しまして、ダウンしました。オンライン診療で薬処方してもらって飲んでます。そしたら、１回X錠の分量指示見事に間違ってしまってました。やばいな。でも、まだ私は生きています。これほど悪いのは何年ぶりかですね。やってしまいました。自分で自覚してた体調不良は５月の中旬でしたから。何度か復調させてきたわけですが。
都知事選、８時で瞬間当確出ちゃった。終わってみれば出来レース感が非常に強い。現職は有利。だけど、蓮舫vs小池の構図で自民党批判で攻められたら無党派層が蓮舫に流れるのは絶対避けたかっただろう。それで立憲系に３連敗してたんだから。蓮舫が良かったかどうかは疑問だったかも。学歴詐称vs国籍詐称。
でも、まぁ、選挙戦はネット情報戦だった（というか何か東京都の色々なものが侵食されていっているらしい）。しょうがの不買運動にまで発展するとはな。私は鬼滅なんて１ページも読んだことがなく、キャラの名前を知らないことがどれほどの失態だか全く意味わかりませんでしたので、ひまそら批判みたいなこと書いたけども。暇空には不快な要素というか、正直堀口くんとか言われたって関心ない者にはほんとうにどうでも良いというか。でも、まぁColaboはやましいことがないなら領収書開示するなり、誤りがあるなら訂正・謝罪すりゃ良いだけだけだと、そのくらいの認識だった。それでも、石丸が得意の漫画ネタで演説する手を封じてるみたいなので、結構な打撃は与えたのかも。
新生姜と言えば、銚子電鉄がコラボ列車を走らせていたことがあって、たまたま乗ってしまったら、そのピンク具合にかなりのカルチャーショックというか、驚いたことがあります。もうほとんど夜だったけど。
例の鉄道位置情報ゲームのスタンプラリーイベントがあって、駅から30mくらい離れたら、突然街灯もない真っ暗闇になって、歩いて位置情報を取りに行ったことを思い出しますねぇ。ほんと、真っ暗闇。途中、何度も、これは止めて引き返した方がいいんじゃないか、と悩みましたが。駅だけじゃなくて、周辺の観光スポットの近くに行かないとならないので、何とか頑張って暗闇を歩いて位置取りましたよ。さらに１駅分は歩いて夜の犬吠埼灯台にも行って、また同じ道を引き返して、再び街灯のない真っ暗闇へ。２回目はちょっと慣れたけれど、暗いのは変わりないです。
何か暇空は下品といったけれど、もしかしたら彼しか都知事選に投票して良い人はいないと思われます。石丸で危険と言われているのはバックがない、しがらみがないと言いながら、実は財界の支持が太いこと（資金力があるから、ショート動画拡散要員のバイト案件の募集広告、ネットの印象操作要因の日本語が変、ということは‥‥）。小池はコロナもあり現職有利の２期目から３期目（大きな失点なく思わせているのはコロナの総反省会をやろうとしない雰囲気に助けられている、利権は某自民党と組んでる政党のバック系の企業と言われている、その政党は党内政治的に安定しているから国交樹立交渉で先導的役割を果たしていた、ということはそれ系企業の利権とも相当結びついていることは想像に難くない）。蓮舫は赤いキツネにすぎる（言わずもがな、本人の国籍が怪しい）。田母神はカルトとの関係があるらしい（敢えて言えばきたきつねか）。上位４候補を見ただけで、一体これは日本の最大の地方自治体の候補者として適格性あるの？ と疑われる人たちばかり。この状況は国政政党が正式に応援はできない争いで、推薦なしに間接支持のような形の工作部隊による戦いということになっていた。無所属ブームは工作員が暗躍する選挙戦になってたからだろう。
ここまでくると下品で性格悪い人が政治的には一番清涼という、世も末な現象になっていて、それで「ひまそらあかね」だったと。一体、我々はどうしていけばいいんでしょうね。ひどいよ。石丸論法というか。話し方聞いているだけでムカついてくる。普段は爽やかは表の顔だ。自分の発注ミスでポスター代金未払いを普通の人間は裁判しないよ。あのあたりから、すでにアドバイスする人間がいたんだろう。入れ知恵されているから、やたら自信あるのはそのせいだろう。私はこの人を応援した芸能人やインフルエンサーをよく覚えておきたいと思いますよ。維新の連中の匂いがぷんぷんする。彼ら仕事できなかったじゃないですか。万博のプロデューサーのアンジェスの人、何か説明したんですかね。金だけ出ていって何したんだろう。全てが絵に描いた餅、在阪メディアが持ち上げるからなかなか普通の人は疑問を持たない。アンジェスにワクチン開発支援してたが、最終的に失敗し、「結果失敗したからと、チャレンジの芽を摘んではいけない」というのが吉村の弁だが、いや、だからそれは開発者の言い分であり、行政は結果責任問われてもおかしくはない。全てそんな調子。
うーん。やばいよ、この国。現職、石丸、蓮舫、田母神の４枠レースという設定、小池のバックと、石丸応援団、さらには田母神応援団も実は繋がっていたんだろう。