色々、ヤフオクで散財やっております。トホホな貧者街道。その全貌はお伝えできておりません。まぁ、プライバスイーというのもあるしね。吹けば飛ぶような存在のくせに何言ってんだか。

 

まぁ、頑張りますよ。ほんと金ないと暇なのか色々なことを考えるよ。今日は仕事で外出の日だったから、帰りは駅メモ!というスマホアプリのために大回り乗車というやつでした。某兵庫のうどん県の名前借りました的なうどん屋にハマっているので、また自分にご褒美あげてから、ドアツードア1時間の復路を4時間かけて帰ってきました。ほんと何やってんだかだよ。2時間睡眠だったくせに。だから眠くて車内で船漕ぎまくりだった。

 

フィギュアの改造。私はこれは大した経験もないくせに自分的には好きな作業だと思っているんです。ドイツ軍マニアになったのが人生初の模型体験でしたので、1/35のドイツ兵とか少し持ってました。戦車は何買ったか忘れてしまったけど。そんで組み立てて粘土で地面作って、おがくずを建築現場でもらってきて(昭和の高度成長期真っ只中だから木造の家がバンバン立っていたっすよ。でもオイルショック来ちゃったんだけど。父親に教えてもらったかな、職人さんに声かけたらもらえるってのを)、色塗って戦車のジオラマ作ってました。土台はプラスチックのお菓子のケースだったかな。すると紙粘土は乾くと縮むので、プラの土台が耐えられず反り返ってしまうしで、イマイチでしたね。

 

やはりタミヤのカタログの訴求力ってのは凄くてですね、改造コンテストってのが昔から開かれていて、あれはホント衝撃を受けました。昨年のやつだと、もう誰でも想像付くでしょうけど、WBCだよな。昔からあんな感じだったっすね。時の話題の作品作れた人が勝利をさらっていきますね。

 

それがあまりに衝撃で、自分もどうしても何か作りたくなってドイツ軍の兵士をヤスリで削ったりして、ショッカーの戦闘員か何かを作ったんですよ。そしたら友達には受けました(あの頃は友達がいたんです、今いないけど)。ということで、フィギュアの改造の楽しさを9歳ぐらいで体験してはいました(だから、何だって話ですけどね)。

 

その割には改造に大胆さが足りないですが、まぁ、簡単な所からやっていきましょう。

 

 

左からです。改造途中なのが残念ですが、車掌さんは今回、駅弁売りになってもらいます。両腕は体にくっついているため、削って削除しているので、まだ何も持たせられませんが、仮の弁当カート(正式名称があるんだけど忘れた)で腕の角度を勉強します。帽子が鉢巻の太いようなのらしいので、何か巻いてはみました。あとは弁当カートに肩紐をかけないといかんです。衣装関係は結構苦労しますね。

 

次の子供を抱く女性はアリイのプラモのランナーを切って胴体にして立たせました。田宮のパテが行方不明なので、全然仕上がってないですけど。腰が細すぎだろうと。でも、立位には変更できました。
 

デブばばあは中腰で立っているのを椅子に座って寝ている感じに。もう少し、腕とかもいじりたいですね。それにしても、この人デカすぎますね。椅子自体が小さめのような気もしますが。1/87でこれなので、1/80の人形は使えないんじゃないだろうか。

 

一番右、最後はスカート履かせた立っている男の子を、今度は首を切って、違う方向向けただけという、手抜き工事。それでも、元はみな同じなのに、3つとも違う子供には見えるでしょ?(見えないって?)

 

この中華激安フィギュアにはJC、JKとかDC、DKがないですね。日本の鉄道レイアウトだと外せない要素ですけど。乗った車両にいっぱいの彼らのにでくわしたら、大変ですけどね。すると制服ということになってくるわけですが。ちょいムズイですね。制服、はてどうやって作ったら良いか。