このペースで行くと年内に何も完成しそうにない体たらくです(追記:ブログのタイトルを「遊ぼう、プアレール」にしてみました(仮)->変更が反映されなくなっていたので再度修正、なんかアメブロの新仕様に追いていけない。再再度追記:ダメだ、タイトル変更など全然反映されてない、と思ったら今度は反映されてる、超イミフ)。
2両目のキハユニ18もブレーキフルイドにドボンして、剥がしました。こちらは車体の傷がほとんどなかったせいか、それともフリュイドの溶液に塗料が混ざって劣化したためか、激しくこそげ落とさないと剥がれなくなったです。台所のステンレスたわしも使ってしまいました。外のベランダで作業してたんですが、下の床建材(名称知らず、ビニールのやつ)にぞうきんで拭いても落ちないようなシミ汚れが残ってしまいました。周辺の汚い砂埃との対比で余計に汚く見えます。こりゃ、最初に掃除するべきでしたね。まぁ、しゃあない。お部屋なら汚部屋住まいゆえに。模型やると部屋を掃除しようというインセンティブにはなりますね。
さて、このまるハゲになった国鉄気動車どうするのか(写真は塗装剥離前ですが)。一応、ウェブで画像探しまくって、修正箇所を検討しました。黒い丸つき数字が見えにくいですね。
①は縦の線が入っている部分です。雨樋が下に伝わる部分だと思うんですが。名称とかも知りません。
②は塗装の朱色の高さが実際より低くなっているのを上げる。コピペでアフターの画像を作成しています。ビフォーも見せないと意味ないかも。側板は未修正なのでそこと比べるとわかりますかね。白い矢印を挟む2本のラインで表しているわけですが。
③は両側ありますが(右側しか白矢印で示していない)、Tの字を逆さまにしたような配置で横線は金属板が棚のようにせり出している部分です。何のためにあるのかはもちろんわかっていません(知識無さすぎ)
④も棚板のようなものがある。が、無い写真もあるので、バリエーションがあるよう。ということで④は省略しても良いかと。
⑤は手すり? これで窓掃除するために登るんだと思うけど(違うかなぁ?)
⑥はドアの取っ手
⑦は何か機器が入ったケースのようなもの。これも無い写真も多いので省略可能?
⑧はワイパー。
無い車両が確認できるものは取り付けなくても良いんではないでしょうか。1、2、3、5、6、8が必要で、不要でも可なのは4と7。絶対に必要と思えるのは(顔に大きく影響すると思われるもの)、1、3、5か? そして塗装は2の朱色ラインの幅の見直し。でも、これ側板の窓下のプレス加工の凸溝の位置と合わないので、どうしたらいいんでしょう。
ということで、①は真鍮の細い角材を使うのか、丸棒をヤスリで削って誤魔化すのか。⑤は穴あけ位置を模型実物と写真を重ねて割り出してから、穴あけ位置をケガいて実行。そんな感じでしょうか。そんな感じとは言ったものの、結構めんどくさそうで、またチンタラやるんでしょう。
それにしても、上のキハユニ18の実物の正面写真、左側の窓枠は直角が出てないですね。まぁ、市販商品がこの程度のゆるい作りだったことがはっきりと分かってしまいますね。
遅い作業ですが、他にも色々とやり始めてはいますので、キハ17関係は少しお休みでしょうか(中断かよ!)。
