色々書いてきたけれど。 | 石読みと人間観察ラボ

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 昨日まで凝縮したブログを書いていたので、

しばらくはまたゆるゆるスピなブログを書いていきたいと思います○

 

古くからの読者さんは知ってらっしゃると思うのですが、

サカモトさんちには何体か居候?遊びに来てそのまま居着いた龍がいてですな。

たまに天使がきたり妖精がきたりしています。

 

 トンデモと思っていただいても、フィクションと思っていただいても良いです。

ゆるくそんな世界もあるのね~と思っていただければ。

 

 ボーナスが出たということで、旦那に日本酒を買ってもらうことになり。

ちょっと良いスーパーマーケットにいってあれやこれや選んでいた時の事。

 

ふと、龍ってお酒の好みとかあるのか知らん?と思い聞いてみました。

 

(ラオロンや。ラオさんや。おまいさんは好きな日本酒の好みとかってあるのん?)

 

『そうじゃのー。どちらかと言えば男酒(辛口)、ずしりとした飲み心地、かつ切れ味の良いものが良いかの』

 

(うむ。(自分の好みと)大体合ってる)

 

『いやいやそれでいて芳醇な旨味と芳香もなければならんよの』

 

(重厚な飲みごたえは外せんよね。さらり水のようでは話にならんと)

 

『左様。冷やでも燗でも肚が歓ぶのが本物じゃろうて』

 

(五臓六腑に沁みわたり・・・あああぁめっちゃわかる早く呑みたい)

 

『・・・・』←赤ワインが好きだけどあえて参加せずに見守る西洋竜

 

 

 

そんなサカモトとラオさんオススメの日本酒は『黒龍』。

がっつり辛口、かつ芳醇な香りと深い味わいがマッチしていて飲みごたえあり。

淡白なツマミよりも、鶏肝の刺身や焼き鳥のハツ、みたいな肉々しい食べ物の方が合うかも。

 

 

で、黒龍はなくて、今回選んだお酒はこちら。

 

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程よく辛口、芳醇な香りと旨味がバランス良くて美味しいです◯

 

 

 

昔、めっちゃ好きだったお酒に、『天界』というお酒があってね。

島根県の地酒なんだけど。

キンッキンにとがった端麗辛口でね。口に含むとするりと冷たさの残る喉越しか特徴的で、

胃の底でポッと灯がともる感じがするの。

それが一番好きだったなぁ。

後継者がいなくて2006年に蔵をたたんじゃったみたいなんですけどね。

もったいねぇ・・・・(血涙)

 

なんか今日はお酒の話で終わっちゃいそうだなぁ。

 

 軽めのが好きな方は『浦霞』『秋鹿』『呉旬』オススメ。

 

 

こんばんは。石読み師のサカモトです。

 

漬物と刺身の美味い居酒屋はほぼ間違いないっす。

 

 

 

 ケルトのことをシリーズとして書いているとき、とても不思議な感じがずっとしていて。

色んな本を参考に読んで、さらに行間をリーディングして違和感のある所を掘り下げて、

解らない単語は全部調べ直して、それをさらにタイムライン読んで・・・

みたいな感じで書いていたのですが、

頭の回転と脳内の映像が追い付かなくてほとんど引用しかできなかったのですが、

調べれば調べるほど違う側面でも新しい事実が出て来たり、

全く別のところで得た情報が思いがけずビンゴだったり、

 

 とにかくめちゃくちゃに楽しくて、時間の許す限りずっと調べていたいと思いながら書いていました。

それで全てを放棄するわけにはもちろんいかんので、パソコンに向き合う時間以外は一子の勉強みたり、

家事をしたり、家のことをしていたのですが、その間もずっとケルトのことを考えていて。

 

 そのうちに行政とか世界で起こっていることとかにも興味が湧いてきて、

正直今、精神世界のことも好きだし面白いんだけれども、それ以上に世界で起こっていることが面白すぎて、

内側のことをやっているようで、外の世界に夢中になっていました。

 

一段落終えて、とりあえず身体を緩めてほけーっとしてます。

情報の渦に揉まれて嵐の様だった脳内から、一段落したものたちが抜けて行って、

ようやく自分に返ってきたような気分。作業をしながら薄々思っていたことを言語化するとしたら、下のようになる。

 

 もしかしたら。

 

世間一般的に言われている”幸せ”というものに、私は興味がないのかもしれない。

 

私が好きだと思うものは、多くの人は見向きもしないものかもしれない。

 

それどころか、目をそむけたくなる類のものかもしれない。

 

でももうそういうことが心底どうでもいい関係ない、とにかく”それ”に向き合っている間、それを追求し続けている間、

私は堪らなく幸せな状態なのかもしれない。

 

ということに気づきました。

 

 

 これからもっと、その傾向は顕著になっていくだろうし、それがちょっと楽しみでもあります。

でも、私が私であることには変わりはないでしょう。

そして、これからももっと、面白い事や楽しいことを書いて行って、それを共感してもらえたり共鳴を感じられたら、

それもそれで、とても幸せなことなのです。

 

 ふふふーん。どうなることやら。

 

そんなわけで、これからもよろしくお願いいたします○

 

オマケ。大好きなまさやんこと山崎まさよし氏で、『やわらかい月』

 

 

 

もう欠けていく、美しい月を眺めながら美味しいお酒をお楽しみくださいな。