マクラメブレスレット作ってます。
少し弟の話でもしようと思います。
私には弟が二人います。
二つ下の弟は、一子においちゃんと言われていて、四つ下の弟はこいちゃんと言われている。
そのうちのおいちゃんは大層な下ネタ好きでして。
私が専門学校へ通いだした頃、パソコンに向かってブログを書いているときなどに、よく私のストッキングを頭にかぶって背後に立ったり、自分のパンツを頭にかぶせようとするなど、結構なアホの子だったのですよ。
「お前・・・なんで人のストッキング被ってるん」
「あほか。流行の最先端やろが」
「・・・ないわー」
「はぁ?俺めっちゃ可愛いやんけ」
「・・・いや、ないわー・・・」
「ええから、お前も俺のパンツかぶっとけや」
「ちょ・・・やめえ!恥ずかしい奴やなー」
「・・・そういうお前にいい事教えといてやるわ。そんな恥ずかしい奴と同じ血が、お前にも流れてんねんで」
かっこいい風に言った弟は、お尻を上半分だけ出して去って行きました。
丁度今頃の、少し寒くなりかけた時期だったなと、ふとそんなことを思いだしました。
石読み師のサカモトです。
最近、シモい発言が止まらない一子を見て、しっかり血が受け継がれているのを感じ、遠い眼をせずにはいられません。
さて。話は変わって今日は場と領域の話です。
チャネリングとその手法に関しては、様々な講座や教室があって、先生によって大切にしていることは若干異なるかもしれません。
今回は、私が教わり、実行してみて大切だと感じたことをシェアさせていただきますね。
チャネリングとは、ざっくり言って見えざる者との交信手段、繋がる方法です。その手法も様々で、最近ではニューエイジと言われる概念や手法も出てきて、多彩を極めています。
私が教わってきた手法は、チャネリングという言葉を用いておらず、
そのために”繋がる”とだけ表現させていただいてきました。
その手法については門外不出と厳しく言われているので、ここで開示したり、講座や何らかの形でお伝えすることはありません。
ただ、数年前から気になっていたことがあり、そのことについて書こうかなと思いました。
私の言うところの見えざる者というのは、いわゆる高次元の存在、天使、世界の神々、日本の神々、女神、宇宙人、龍、妖精、過去生の自分、ハイアーセルフetc・・・などです。
そういう者達との共存する世界を創っていくのが私の夢であり、目指しているところです。
そして、あまり知られていないのかどうかは解りませんが、
視えざる者には視えざる者が棲む領域というものが存在します。
『妖怪ウォッチ』というアニメの中で、妖怪が、主人公に説明するシーンがあったのですが、
”人間たちが棲んでいる世界にぴったり重なるようにして妖怪たちの棲んでいる世界がある”
という言葉通り、天使には天使の、女神には女神の棲みやすい波動領域というか、次元領域があります。
そういうチャンネルをうまく繋げて交信可能とするのがチャネリングなのだと思うのですが、たまに偽物が来たりするのですよ。
偽物には、動物霊や妖怪、小鬼などが化けたものが多いです。
動物霊は主にチャネリングをする人そのものをブレさせたり、日本の神様や龍神に化けたりすることが多いです。
妖怪は化けるというよりも、徐々に増えて行って気持ちを落ち込ませたりやる気をなくさせる動きをすることが多いです。
小鬼はいたずら好きの妖精と組んで暴れたり、いたずらをすることがあります。
慣れてくるとすぐに見分けがつくようになるのですが、
自分に来ている存在が全て善なる存在と信じてしまっている場合、ちょっと気を付けたほうがいいかもしれません。
天使の波動領域と、妖怪の波動領域が重なることはありませんので、そういったことも、肌で感じて感覚でわかっていくように意識していくと、感覚が研ぎ澄まされて降ろす言葉の精度が上がります。
騙されたり、うっかり口車に乗せられることを防ぐためにも、視えざる存在と繋がるときは、場を清め(整理整頓・掃除)、心身を清め、よくよく見極めること。とよく戒められました。
ぶっちゃけ変なのが来ていたり、増えたりしているときって部屋の掃除が出来なかったりするんですよ。
そういう時はお風呂に天然の塩や日本酒を入れて邪気が抜けるイメージで入るとガッツリ効いてくれたりします。
あとは首の後ろを冷やさないように気をつける。
そういうことに気を付けられると良いかなと思います。
この世界は色んな世界との繋がりがあり、それが多重構造となって互いに影響しあっています。善も悪も、光も闇も、白も黒も混在していて、だからこそ美しく見えるのかもしれません。
ただそのような混沌たる世界に、自分なりの秩序をもって進んで行く。そういう意識でいると、自分がぶれにくくなり、進むべき道を真っすぐに行けるのではないかなと思います。
気温が下がってもうすでに秋ですね。
南瓜のぽっくり煮たものと、クリームチーズの組み合わせが鬼のように合うのでやめられません。
もうすぐハロウィンですしね。
時間が経つのは本当に早いです。
それでは、様々な存在が混在する世界を楽しむ夜を♩