”自分を愛することについて” | 石読みと人間観察ラボ

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    おかげさまで、妖精&ハイエルフのオルゴナイトは残り1つとなりました。

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海の音のワンドも残り1つです◯

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ピンと来られた方、いらっしゃいましたら是非◯




   この頃は、自分は何者か?という事をよく考えます。
愛読しているブロガーさんのセミナー募集要項の説明文に、"あなたは何者なのか?"と書かれていて、答えられない自分にショックを受けてから、度々このテーマがやってきます。

まだ、満足な答えを出せていません。
愛とは何か?くらい難しいです。


   私は感情の抑圧による、現実世界での人間関係のトラブルが多くて、そのほとんどが母との関係に起因するものでした。
たしか2015年あたりだったと思うのですが、感情解放のメソッドを知り、感情の起伏が高まる満月の時期にそのメソッドで自分の感情を観察しては手放し、内観につぐ内観を繰り返してきました。
そうして今は、子育ての些細なイライラや、訳もなく落ち込むこともあるのですが、大体は凪のような、素で風に吹かれるような心地でいることが多いです。

次元が上昇しているのか、これがアセンションと呼ばれるものなのかはわかりませんが、
あれこれ思考するよりも、体が勝手に動いて行動に移すことが増えました。また、それが誰にも邪魔されず、素のままに集中し、時間のゆとりさえ持てるのがなんだか不思議な感じです。
波動の高さとか、凄みとか、そんなものは割とどうでもよくて、だんだん素になっていく。どんどん、自分自身に戻っていくような気がしているんです。
悩みや不安が尽きなかった頃に比べていくらか軽くなった自分の内側に、いろんな歌手のいろんな愛の歌が聴こえてくるような。

coccoの、焼け野が原というシングルのカップリング曲に、愛の歌というのがあって。
表記すらされてない、手拍子だけで紡がれるその歌を、気づいたら脳内に流している。

生々しいくらいに本音で、剥き出しで、繊細すぎて。生きづらい時期によく聴きました。

私は愛というものは何かと問われると、
私の感覚では、愛とは相互理解だというのが一番近くて。

自分と、他者。もそうだけど、自分と見えざる存在でも、自分と内なる自分でもそうで、
自分とようやく相思相愛になりつつあるのかも。
という今日この頃。




多分みんなの思うところの愛も微妙に違っていて、その違いを認め合い受け入れあい、結局のところ、みんな愛だったんだって気づけたら、なんかすごい世界が平和になりそうですね。


  そんなことを考える今日この頃でした。


なんだか魚座っぽい、無償の愛を内側に感じながら…

おやすみなさい◯