マクラメブレスレット作ってます。
和歌山から昨日の夕方帰ってきてました。
一泊して2日目の朝は、
くじらの博物館へ。
イルカ🐬ショーとクジラショー🐋が楽しかったです◯
クジラは特に好きで。
口を開けて歯が見えてるのがたまらん可愛いです。
こちらの博物館では、触れたり餌をあげたりすることもできるということで、
イルカに触れたり(思ってた感触より柔らかい…旦那はマグロっぽいって言ってた)
餌をあげて楽しみました。
ここを後にして、潮岬の展望台へ。
そこのおみやげ屋さんでこのような物を発見。
ポチやん。
(※違います)
因みにポチとはオオノサトシさんの墨野ん家の事情という漫画に出て来る不思議生命体(カビ?らしい)です。
これは、ナザールボンジュウというトルコに伝わる魔除けのお守りで、災難が降りかかりそうになると、災難を引き受けて割れるんだそう。
で、何故和歌山でトルコのお守りが?というと、
エルトゥールル号遭難事件が起こったのが和歌山県串本町だったからという関係があるみたいです。
エルトゥールル号遭難事件(エルトゥールルごうそうなんじけん)とは、1890年(明治23年)9月16日夜半、オスマン帝国(その一部は現在のトルコ)の軍艦エルトゥールル(Ertuğrul Fırkateyni)が、現在の和歌山県串本町沖にある、紀伊大島の樫野埼東方海上で遭難し500名以上の犠牲者を出した事件。(ウィキペディアより)
この時に生き残った方を懸命に介抱し、救助にあたったのがここに住む村民達で、恩をずっと覚えてくれていたトルコと深い友好関係を築いたそうです。
近くにトルコ記念館もありましたが、時間の関係もあって行けず…。
ナザールボンジュウは妙に気になったので購入しました。
似てる…でもこれ何?
ナザールボンジュウで検索してみると、いろんな形のナザールボンジュウが出てきます。
そんなこんなで和歌山の自然との別れを惜しみながら、家路に着きました。
片付けもそこそこに夜は爆睡で、
今日は朝から避難訓練でした◯