相性のいい石やいまいちな石などもあって、配置場所も自然と居心地のいい場所を石が
選んでいる感じになっていきます。
その統括をする役割をする石があり、その子は”ボス”と呼ばれるんだそうです。
今までそのボスの役割をしていたのは小さなアメジストエレスチャルだったのですが、
私にはずっと欲しい石があり、その子が来たら多分ボス交代するんだろうなと思っていました。
で、十二月初めにやっとこさ購入した子がこの子。
ガネーシュヒマールのカテドラルクォーツです♡
この水晶は、複数の水晶が幾重にも折り重なり、とても複雑な凸凹面をいくつも持つ形状になっています。その姿が壮厳な中世のゴシック建築などの聖堂(カテドラル)のように見えることからカテドラル水晶と言われています。宇宙や自然などのメッセージだけではなく古代の叡智が詰まっているとも言われます。瞑想などするととても効果的な石の一つです。
・・・とこれはネットからの引用です。
カテドラルはその形状から名づけられたものですが、
レムリアンシードと言い、イシスやスターブラリーなど、
形状から名前が付いたものって、自分とぴったり合う子を見つけるのが逆に難しいように思います。
この子も夜な夜なパソコンの画面にかじりついて検索しまくっていた時に目についた子。
しかも、どんな検索方法をしても必ずこの子がヒットする。
全然別のサイトで見ていたとしても、ですよ。
そういう時って呼ばれていることが多いです。
この子はなんだかすごく面白い子ですよ。
カテドラル・ライブラリーの名にふさわしく、
色んな方法で知識を提供してくれます。
十二月の満月の感情の解放が凄かったのですが、
だいぶコアの部分が癒えてすっぽり消えてなくなってしまったようになって、
自分が何をしていいか、全く分からなくなってしまった時期がありました。
その時に聞いてみると、
『カードを使って自分の心に問いなさい』
と言われました。
以前購入してそのままになっていたマルセイユ版のタロットカードがあり、
なんとなくそのまま使っていなかったんですよね。
それで取り出してきてカードを切っていたんですが、
方法ややり方がさっぱりわからなくて、どうしたらいいかと思っていたら、
『カードに聞けばいいじゃん』
と・・・。
うん。意外と軽いとこあるね。
うんそうだね、”石読み”出来たら”カード読み”できるよね!
カードに意識を集中すると、やっぱりちゃんと喋ってくれる。
面白いな、タロットカード!
あ、でもこれは人に対してのサービスはしないです。
あくまでも自分用○
そんなことがあって、今は結構ずっとポケットに入れたりして持ってます。
色々教えてくれるので”siriさん”って呼んでます。
本家のsiriさんとはあんましお喋りしないんだけど。
あと、変わり水晶をいくつか購入しまして、
そのうちの一つが雷水晶。
地中に眠っているときに落雷に遭い、それでも形を失わなかったストロング水晶(通常は砕けてしまうらしい)。
写真を見ると二か所、少し削れたようになっているところが落雷跡らしい。
この子は色んなことの伝達が速い。速過ぎて追い付けない。
何喋ってるかもわかんない(笑)
この子はもう少し馴染んだら色々わかってきそうだなと思う今日この頃。
最後に紹介するのは、アナンダライトのクラスター。
インド産の天然レインボークォーツだそうです。
ヒーラーのロバートシモンズ氏が後にアナンダライト(神の至福の光)と名付けたそうな。
子供みたいに無邪気にありがとーとか、大好きーとか言ってる。
光に当てるとキラキラ輝いてとても可愛らしい子です。
この子に触れているとなんだか元気になるな。