昔を振り返って見ると思い出は想像よりずっと鮮やかでした。 | 石読みと人間観察ラボ

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 なんだったっけか、一子とふざけあっていて、ターミネーターの有名なせりふ

『I'll be back』←重低音気味に

を一子に言ったら、なんかツボに入ったらしく、

「はぴぱ♡はぴぱ~♡」

とニコニコしながら言ってくるんだが、

あの筋骨隆々なアンドロイドが自分の最期に

『HA PI PA ♡』

とか言うところを想像したらちょっと萌える。



こんばんは、サカモトです。むしろ切なすぎて泣ける。



 昨日、ミクシィに書いていた自分の日記を読み返していた。


昔のパッション取り戻してえ。本気でそう思った。


なんだろう。この文章を書くということへの貪欲さとか、情熱とか、リズムとか。
昔自分が書いたものから色々受け取れるとは思わなかったよ。
昔は一つのブログを書くのに周りの音が聞こえないくらい集中していた。
アップする前に何度も何度も読み返して、アップしてからも何度も何度も読み返していた。
質や精度もやっぱり違う。


 私ね、今までずっと日記や小説や書いていたんですけど、どこか罪悪感があったんですよ。
服飾化の専門学校へ行って、パタンナーになるのが夢なのに、何逃げてんだろうって、
パタンナーになるまで頑張って色々仕事を転々として、なのに睡眠時間削ってまで机にかじりついて何書いてるんだろうって思いながら書いていたのね。

 今振り返ってみると、多分、一生懸命やりたくない苦手なことを目指しながら、大好きなことをして自分を満たしていたんだなぁってしみじみ思いました。

 作家として生きていく以前にね、自分が何度も何度も読み返したくなるくらいの面白いものを書きたいの。それが形になってなくても、その文章を読んだ誰かが、飲んでたコーヒー噴いてくれたらいいなあって思うのね(笑)そこがベースで、そこからなわけだ。
もっと文章の精度上げていきたい。


しかし。日記のタイトル見るだけで変な汗書いたけど。


なんだよ『プレイバック彼岸花』って・・・。

『どこの馬の骨かわからんという、日本語がわかりません』

『公私混同っていうか、もう乳化してるよね』

『感覚を研ぎ澄ますのじゃ。そうすればおのずとわかると緑色したおっちゃんが言ってた。』


 何をどうしたかったんだ昔の私。


アメブロにブログを書くようになってから、どんどんスピリチュアルになって行って、
昔に比べたら私はどこまで行くんだろうな・・・とちょっと思っていたけど、
いやいや、今の方が普通にまともだ。本当にまともだ。

 うんまあ、齢30を超えて少し大人になったということで、
キワキワ過ぎるネタは小脇に抱えておいて、もう少し面白いモノをお届けできればいいなと思っております。


それでは、おやすみなさい○