ベルばらもいれば中二病もいる。ギャルもいれば紳士もいる。
もうなんか、色々いる。
そんな様々な個性をもつ石の中で、私が特に好きな性格の石がいる。
なんていうか、”ブルック(byワンピース)”みたいな感じの奴。
過去に一度だけ会ったことがありまして。
『えーワタクシ、だいぶ長いこと生きていますが、生きる目的がまだ見つかっていないんですよねぇ…』
なんてとぼけたつぶやきがたまらん。しかしこれは友人の石だったので、羨ましかったなぁ・・・。
いつかこんな感じのとぼけた石が手に入ったらうれしいなぁ・・・と思ってます。
そんな儚い希望を打ち砕くような超個性派しか来ないのは何故。
どうもサカモトです。
いくつか石を購入しましたよ○
どんなブレスにしようかなぁ。。。
かなり楽しみ○
さて、本題のスギライトと第六チャクラなのですが、
堂々とタイトルに銘打っておいてなんですが、
チャクラについては完璧に理解しているわけではありません。
あくまでも私の体感と経験に基づいてのお話なので、
そこんとこ理解してくださるとありがたいです。
(んで、私、チャクラ詳しいよ!って方は教えてくださるとありがたいです)
とりあえずネットから拾った情報を貼り付けておく。
チャクラとは、背骨の底部から、頭頂部にかけて点在するエネルギーの門のような存在です。
それぞれのチャクラは、対応する身体や心の部分に強い影響を持ち、チャクラのバランスを整え、活性化させる事により、心身の状態を良い状態へと導いてくれます。
第六チャクラは別名サードアイチャクラ(第三の眼)と言われ、結構重要視されているような。
ハイヤーセルフ(高次元の自己)と繋がるときに重要であったり、スピリチュアルメッセージを受け取るのに必要だったり、そういうところらしいんです。
私も石読みするときはサードアイを開いているみたいです。
こう、地元の銭湯には必ずあった電気風呂の微弱なピリピリとした感じを
眉間に感じるとき、天然石の個性がよりクリアに届きます。
が、すみませんがどうしたら開けるのかはちょっとわかりません。
ただ言えるのは、
紫色の石はサードアイに働きかける効果が強いです。
その代表格がスギライトです。
アメジストもサードアイに働きかけてくれるのですが、
いかんせん性格が優しく待つことに長けた石。
ゆっくり時間をかけて本人が自力でチャクラを開くことを見守ります。
そういう性質から、瞑想にいいとか、夢見が良くなるとかも言われますね。
そこへ行くとスギライトは”ぱっかーん(by えーゆー)”
ですからね。割と勝手に開いてくれます。
ただ、慣れないとつけるのしんどい石じゃないかな。どうなんだろ。
どうなんだろと言いつつ二点購入したので、
うちのブレスの石とも比べつつ、レッツ利きスギライトやってみましたよ。
濃い紫のはよく見るやつ。わりとお値打ちで購入。
スギライトはお店によっては本当に値段も質もピンキリ。
この石は無口ななんかの番人的な人。自由なのか何かに縛られているのかよくわからないけど、
ある法則に乗っ取ってぱっかーんさせているらしい。
購入したスギライトその一。
グレーブルースギライトとあったけど、紫と薄黄緑色に見える・・・。
なんか、もわっと働きかけてくれる感じ。芯は強いけど優しくていい子な感じ。
購入したスギライトその二.
サイロメレーン(ブラックマンガンスギライト)
なんだかいろんな呼び名があるみたいなんですが、
金属的な光沢が印象的な石。
スギライト自体が多種の鉱物の混合石で、(マンガン・鉄・アルミニウム・銅・ペクトライトなど)その中でもマンガンが多く含まれているそうです。
ちなみにこの鉱物と石英が混ざったものがメルリナイト。
ってか、強いなこれ。
本当はこれを組み合わせてブレスレット作りたかったんだけど、
これ一般向けにはちょっとキツイかも。
コンドライトとか、メタモルフォーシス、黒ルチル系インクルージョン入り水晶とか合いそう。
ちょっとしたポイントとしてにガーネットとかルビー入れるか。
重っ!
あれだな。
少年漫画の目つきの悪い背の低いやつは大抵強い的な。
・・・いかがでしたでしょうか。
なんかマニアじゃないとわかる気がしない
という感じの利きスギライトでしたすみません。
では!