![{77F5E137-0663-42F5-AFA1-7BE30CF125D4:01}](https://stat.ameba.jp/user_images/20150326/02/p-r-sya11xxx/aa/5e/j/o0480064113255910739.jpg?caw=800)
クローライト入りのガネーシュヒマール産ヒマラヤ水晶でつ。
てのひらに転がすとひんやり柔らかな波動が伝わって気持ちいい。
そうそう、この感じ。
どんな作品になるかしら。
水晶は世界中何処ででも採掘でき、
産地ごとに個性がガラリと変わる。
だからこそ、鉱物の魅力にはまり込んだ人達は
水晶に始まり、水晶に終わるのかな。
ブラジル産、アーカンソー産の水晶は透明度が抜群に高くて明るい。ひたすら明るい。
目が合ったらハイタッチ!くらいのテンション。
逆にクールなのはロシア産。透明度は低めだけど、ひんやりズシンとくる波動。そして無口。たまに明るい子もいるけど、高確率で毒舌。
ヒマラヤ水晶は最初強い波動が脳内にグン!ときて、それが優しく溶けていくような、不思議な感覚。気が強いと思ったら優しかったり、凛々しいと思ったら意外にガールズトーク好きだったり…。ツンデレか。
一言でヒマラヤ水晶といっても、ヒマラヤ山脈は広大で、採れる地域によっても変わってくるみたい。今まで縁があったのはガネーシュヒマール産だけど、ラダック産、カンチェンジェンガ産など色々あります。
一つ一つ手にとって違いを確かめてみたいな。
水晶ソムリエみたいな。あるのか?
とりとめのない話。
いつも読んでいただいてありがとうございます◯
それでは、おやすみなさい。
良い夢を…