その時…人は何を思うのか








胸を傷めた恋、夢、親と子



私にはキーワードになりました。



内容は、あえて伏せますが…。


振り返った時…なにを思うか
私も考えてみました。


映画のように… 

あの人と結ばれたかった
というのは残念ながら無いですが


全てにおいて、着いて回るのがです。


親のせいだと言いたいのではなく…


どうしようもなく 狭い世界
生きてきた私は、上手く人と付き合えて
なかったと思っています。

いつも問いかけていたんです

自分はなのか…

八方美人である自分も…

陰気な自分も…

自分なのに、自分じゃない

私はいつも 自分のに立ち
自分を観察してた気がするんです。

になると、1日を振り返り



何故こんなことをしたんだ…
何故こうしなかったんだ…
どうしてここに居るんだ…


結婚して母になり…


たくさん苦労してきました。
きっとそれは、どんな母親も
同じだと思います。


あの時、叱ったけど
もっと優しくしてあげれば
よかったと…泣く時もあるんです。


私は 昔から子供が好きでした。
好きと、子を育てるという責任
全く違うものでした。




あの時、あんな育て方をして
ごめんねと 私は最後に思うんじゃないでしょうか?
こんな母で、申し訳ないと…


そして、旦那さんには
私と出会った事を申し訳なく
思うんじゃないでしょうか?




映画では、最後に


人生に過ちなんてない


そう言ってました。





過ちなんてないんだと
思えるように生きられたら



素敵だな…


そう思って私も最後を
迎えられたらなと思います…






なんか、めっちゃ  鬱々な感じだけど

決して鬱々ではないです笑い泣き(笑)


人生を終えるとき…


全てが、良き日々に思えますように