今バイトと自校で毎日を過ごしています。
自校にもバイトにも私が勝手に苦手意識を持ってしまっている、先生、先輩がいるわけです。
その人達はどっちにも共通してやや怖めの方々。
何か言われるときに冷や汗タラーッと流れてくるイメージ(*_*)
だから、その方々と当たる日はなんとなく気分が重くなってしまったりしていたんですよね。
だけど最近やっとわかったのが、そういう一見きつそうな人達の方が私のこと考えてくれてるんだな、ってこと。
自校の先生には初めて乗車で当たったときにマニュアルからオートマに変えた方がいいよって言い渡されて。
言い方ちょっときつくて、涙出そうになったんだよなー。
その後もやっぱり、その先生と乗車するときは空気が重いしシーンとしてあんまり好きじゃなかった。
でもそればっか考えて、先生がほかの先生と比べて「教習所を出た後、免許とった後」の話、注意点を断然多めにしてくれてたことを忘れてた。
自校だけじゃなくて出た後の私のことも考えてくれてる、素敵な先生
バイトの先輩もそう。
これ、どうしてやらなかったの?前教えたよね?ちゃんと周り見て。
まだ、泣かされてないからいい方だよー
って言われることはしばしばで背筋ピーンとなって冷や汗が流れる。
だけど、「ぶぅちゃんは頑張ろうっていう意欲が見えるからいいよね^ ^」って言ってくれたことがあるし。
わからないことを質問して、どうやったら先輩みたいに出来ますか?って聞いたら、「うーん、なんだろうね」って言ったけど。
5分後ぐらいに「ぶぅちゃん、やっぱりこうするのがいいと思う!」ってアドバイス言い直してくれた。
すごい嬉しくて、いい先輩だなって思った。
高校出て、初めてバイトや自校に行き始めてちょっぴり社会の端っこをかじり始めて。
私がやっと学んだことも多くの人が周知だと思うけど、本では読んだことがあったけど、こういう機会を通して実際自分の身で学べてよかった(^^)
本当はね、友達がきつい先輩がいるけどわざとその人に聞くようにしたらなかよくなったよ、っていうのも聞いたりして苦手意識はだめだなって思うようになったよ。
学ぶこといっぱい!
大変だけど、充実して楽しい(^∇^)!