今日のベースレッスンは30代の女性の方でした。
教室外のバンドを結成したとのことで、そちらの課題曲をレクチャー。
16分音符のフレーズが続きます。
コードとコードの間にはさむ音の運指を細かくレクチャー。
16分休符の音漏れを防ぐためにフィンガリングをしている右手のダンピングを駆使しましょう。
実演し、解説。
押し弦している左手は当然触れながら力を抜き、ミュート状態は鉄則です!
フレットとフレットの間に入る16分音符のフレーズは弦に触れる時間を短く、鋭利にフィンガリングしていくことで原曲のようなサウンドに近づきますね!
自主練ではイントロの16分音符のフレーズを左手のミュート、右手のダンピングを使った休符を重ね、キレの良い休符を作ってください!
ベース講師:米谷 暦





