来てくださって、ありがとうございます。

 ペディキュア大統領です。

 

 

 能登大地震についてのニュースを読むと、

 

「政府の対応が遅い」

 

という批判を目にするようになってきました。

 

 

 私としては、国はベストを尽くしてくれており、感謝こそすれ批判することは何もないと思います。

 

 

 特に消防、自衛隊、医療従事者の尽力には心から感謝しております。

 

 

 ご自身の家族も被災された方もおいででしょうに…。

 

 

 

 行政の方々が連携して情報収集と被災者への対応を頑張ってくれたからこそ、多くの方が避難所へ避難することができました。

 

 

 混乱を背負い、走りながら決定していくことが多い中で、確かに粗削りな部分は多々あったことでしょう。

 

 

 ですがそもそもこの大地震を引き起こしたのは、政府ではありません。

 

 

 自然です。

 

 

 政府が原因となっているのならばそのフォローについてご批判を受けるのは仕方のないことですが、政府は被災した人々、地域をなんとかして救おうとしているだけなのです。

 

 

 提供される食事に当たりはずれがあった。

 

 避難先が県外の宿泊施設だった。

 

 支援金が心もとない金額である。

 

 

 そうおっしゃる方も少数派としているかもしれませんが、大多数は今回の政府の対応に感謝をしているはずです。

 

 

 

 いったい日本のジャーナリズムはどこへ行ったのでしょうか。

 

 

 昨今の報道機関は少数派の意見をすくいあげて声高に唱え、政府批判を仕事としているように見られます。

 

 

 

 とても悲しいです。