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 ペディキュア大統領です。

 

 

 井川意高氏、渡邉哲也氏の「熔ける日本の会社 」を読みました。

 

熔(と)ける日本の会社

 

 

 お堅い日本経済の話は特に興味はないし、渡邉哲也氏のことも存じ上げませんでしたが、井川氏の著書と知り手に取りました。

 

 

 最近、頭の中は井川氏でいっぱいです。

(すごい人がいるものだ)

 

 

 ちゃんとしているのに、決定的にダメな一点において、人生の転機を迎えた著者は最近どうしておられるのかと気になります。

(どうもしていないでしょうが)

 

 

 対談は経済を中心にした国家論的な内容でした。

 

 

 突っ込んだ話で面白いほうなのでしょうが、井川氏の良さがうまくいかされていないような気がしました。

 

 

 一作目と二作目の「溶ける」に比べると、名前は似ていますがまったくの別物です。

 

 

 

 一番印象に残っているところは、表紙裏の著者の笑顔の写真です。

 

 

 大の大人があんな満面の笑顔、しかもその瞳はくもりなき眼をしているのを久しぶりに見ました…。

 

 

「す、すごい…」

 

 

 ペディキュア大統領は、井川 意高氏を応援しています。

 

 

 がんばって~☆