来てくださって、ありがとうございます。

 ペディキュア大統領です。

 

 

 

 前回のあらすじ

 

 「エアコン便利だけど、浮く…」
 です。
 
 
 
 困った点はあるけれど、ないともはや日本の夏を乗り切れないよ、あぁエアコン。
 
 
 では室内の調和を保つために、何ができるでしょうか。
 
 
 
 <対策1>
 エアコンの白色に、内装色をあわせる。
 
 効果
 統一感が生まれ、エアコンの悪目立ちを防ぐことができる。
 
 課題
 内装の自由度が制限させる。
 
 
 
 <対策2>
 エアコンのカラーバリエーションを増やし、エアコンが内装色にあわせる。
 
 効果
 統一感が生まれ、エアコンの悪目立ちを防ぐことができる。
 
 課題
 エアコン製造時にコストが増える。自分で着色すると既製品程上手くぬれず、貧乏くささが出る。
 と言うかそもそも、カラーバリエーション豊かなエアコン自体が売っていない。
 
 
 
 <対策3>
 エアコンのサイズを小さくする。
 
 効果
 大きさを小さくすることによって、視覚的に圧迫感を減らし、悪目立ちを減少させることができる。
 
 課題
 そんなエアコンはほとんどなく、今後の技術の進化に期待する状況である。
 なお窓置きエアコンは小さいが、デザイン性が低いので避けたい。
 
 
 
 <対策4>
 エアコンを格子などの造作した場所へ隠す。
 
 効果
 どこにエアコンがあるのか分かりにくいので、内装の調和を保つことができる。
 
 課題
 造作費用がかかる。入替更新時に造作スペースが新機種のサイズに合うか不明である。
 
 
 
 <対策5>
 壁掛けタイプから天井埋め込みタイプのエアコンにする。
 
 効果
 凹凸が少なく、すっきりとした印象となる。
 
 課題
 費用が高額となる。
 
 
 
 ざっとですが、考えられるケースをあげました。