夜明けの遠吠え
ブログネタ:好きじゃない人に言い寄られたときの対応は?
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やばい、正月だからって、恋愛相談とかで悶絶してたら、ぜんぜん眠れなくなってきた。
今なら恥ずかしい事でも暴露できそうだ。えっ?いつも恥ずかしい?ほっといて。
好きじゃない人に言い寄られる事、何度かあったけど、いい思い出はほとんどない。
思えば、いい恋愛、してこなかったなぁ…(*゜o゜*)。o○(遠い目)
小2の頃、好きでもない同級生の小憎らしい男子にファーストキスを奪われてから、
私の恋愛の歯車は狂い始めたのかもしれない。
あのとき、あの男子に平手打ちでもかましてやってれば、まだ胸が救われたかもしれないのに、
あのときの私ときたら、何が起こったのかもよく把握できないまま、ぼんやりしていたよ。
その子に文句の一つも言ってやれなかった。そして年を重ねるにつれ、私は事の重大性に気づき始める。
私が見過ごした彼の行為は、取り返しのつかない過ちであったと。罪であると。
たかがキスだと思われるかも知れない。
だが、これは尊厳の問題なのだ。
あのとき、私の幼い体に、刻みこまれたのだ、「男は信用できない」と。
(ホントは他にも色々あって、そうなっちゃったんだけど、ここではそういうことで)
だけど、私は同性愛者にはなれなかった。そうなれたらどんなに楽だったか。
女の子で好きな子もいた、でもそれはやっぱり、友情の域を超えない。
やっぱり、男の人を好きになってしまうのだ。恋愛対象は男性なのだ。
あれ?私ヤバいこと書いてないか?や、そうでもないよね?まっとうな主張だよね。
私の恋愛遍歴とは、その失われた「男性への信頼」を取り戻すための旅だった。
しかし、私が想いをよせた相手には、決まった相手がいることが常だった。
やっぱ、誠実で頼りがいのある優しい独身男性、なんてそうそう余ってないよね~(*v.v)。ウンウン
しかも私と来たら、警戒心が強いもんだから余計うまくいかない。
失敗するから、余計警戒心も強まる、の悪循環、なわけ。
あれ?ブログネタなんだったか?
好きでもない人に言い寄られた時の対応、だった。
うん、その対応はね。
ケースバイケースで平手打ち!
せめて目に優しそうな色で書いてみた。(携帯からだと分からないね、ゴメン)
言っても聞いてくれないと、そうなるよね。
でも、そんなことすると、よけい執着されるから始末に悪いけど。
この記事、男性の反感買うかなぁ。
ひょっとしたら、消すかも。ゴメンなさい。