6/15(土)PM
[演奏]NHK交響楽団
[公演名]第1916回 定期公演 Cプログラム
[会場]NHKホール
[指揮]パーヴォ・ヤルヴィ
[バイオリン]ギル・シャハム
[曲目]
バッハ(ウェーベルン編):リチェルカータ
ベルク:ヴァイオリン協奏曲「ある天使の思い出のために」
<ソリストアンコール>
バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第3番ホ長調BWV1006から「ガヴォット」
ブルックナー:交響曲 第3番 ニ短調(第3稿/1889)
午前中に渋谷で映画を観て、お昼を食べて、そしてNHKホールへ。
どの曲もすごく良かったです♪
ソリストのギル・シャハムさん、コンマスのロレンツ・ナストゥリカ・ヘルシュコヴィチさんのヴァイオリンがとても素敵で、2人が向かい合って弾いている姿はとても印象的で今でも鮮明に覚えています。
ブルックナーの交響曲3番もとても素晴らしかった!
先月はネーメ・ヤルヴィさん指揮のN響を聴きましたが今月は息子のパーヴォ・ヤルヴィさん指揮のN響を聴き、11月にはパーヴォさんの弟のクリスチャン・ヤルビィさん指揮の「フジコ・ヘミング&MDRライプツィヒ放送交響楽団」のコンサートを聴きに行きます。
あとは妹のマーリカ・ヤルヴィさんのフルートを聴けばヤルビィ家のコンサートを聴くのは一応コンプリートなのかな?(笑)