にゃんぴー(=^・^=)は、借りてきた猫のように大人
しく、ただただ私のそばに居るだけで、甘えてくる
ことはほとんどなかった。
私がトイレに起きると、(=^・^=)も目をさまし、
私の帰りを布団の中で起きて待っていて、
遅いと、トイレの前までお迎えに来てくれていた。
にゃんぴー(=^・^=)は、忠犬ならぬ忠猫だった。
熱が下がり少し元気になった頃から、すり寄って
くるようになった。
それを見て夫が、
「にゃんぴー(=^・^=)は、いつ見てもお母さんの側に
いて、すごく甘えたいのを我慢していたのがわかっ
た。ストレス溜まってると思う。」と笑った。
それは、私も感じていたからトイレに立つ時は
「ごめんね…」と頭を数回撫でていたけど、
普段はわがまま放題なのに、こんなに元気なく、
大人しくなってしまうなんて、非常に申し訳なく
思っていた。。。
私とにゃんぴー(=^・^=)の関係を、息子が
「どちらかが居なくなったら、残された方が病む
か後を追いそう…」と、
言い方は冗談っぽいけど、真面目にそんな分析を
して、特に私のことが心配だと言う。
これが…否定できないのだ…(^_^;)
依存の関係は良くないのだけど。
にゃんぴー(=^・^=)は15歳。
人間で言うと76歳に相当する高齢猫。
私が寝込んで、心配させているようではいけない。
体調管理、しっかりせねばと反省中。
現在はまだ、咳、鼻水の症状が続いているので
こじらせることのないように気をつけたいところ。
私にうつした息子は、嘘のようにケロッと治って
通常の生活に戻っているのが、何とも羨ましい。。。
免疫力が弱まってきている、
ストレスが溜まってきた、など。
自分の身体が今どんな状態なのかについては、
病気になるまでは分かり辛いことだけど、
過去数年を振り返ると、夏に体調を崩し、風邪を
こじらせていることだけは分かった。
家族や、にゃんぴー(=^・^=)の為にも健康で元気に
いたいと思うし、実家の父のことも姉に任せっきり
になってしまったので、本当に気合いを入れ直さな
いといけない。
何をするにも、身体が資本だから。
早く、体力を元に戻したい![]()
今夜は快気祝いをしよう
と、
私の食べたいものを何でも買って来るよ
と
夫が昨夜から張り切っている。
いや…まだ…そんなに食欲ないんですけどぉ…![]()