4日(土)![]()
長かった連休も残り2日。
思いっ切り楽しむぞー
と、張り切っていた夫
だったが。。。
昼前から体調不良を訴え、昼食後寝込み、
夜ご飯も白湯を飲むのがやっと。
(気持ち悪い、腹痛いと言いながら、しっかりお昼
ご飯は食べてから寝た…)
👨
「気持ち悪いし…お腹下してダルいし。これは、
高熱かもしれん。」
熱を測ると36.9度。んー…ここから悪化する?![]()
むやみに止瀉薬を飲むのは良くないので
大正◯方を飲ませて寝てもらった。
私がコタツで1人、『ミステリと言う勿れ』を
観ているのを、布団から覗くように見ていた夫。
気付いたらコタツにいて、一緒に推理をしていた。
夫の推理は、カスリもしていなかった…
見終わって、ひとしきり感想を述べると
「あぁ…気持ち悪い…」と言いながら就寝。
私はひとり、夜ふかしをした(◔‿◔)
5日(日)。![]()
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朝になって37.1度。←夫。体調不良2日目
救急外来に行く程ではないので、家にある薬を
飲んで、寝て、回復を待つしかない。
1週間の買い出しに行った。
いつもは夫と2人でいくけど、今日は1人。
夫に「気をつけてね。」と見送られ…
久しぶりに、1人っきりで運転をした。笑笑
↑無事に往復できました(`・ω・´)ゞ
お昼は、お粥に梅干しをのっけて出すと
相当飢えていたのか、喜んで食べていた。笑
ちょっとだけ、回復の兆し![]()
夫は、この年末年始で、どの角度から見ても
…肥えた
私もだけど…
いつ見ても、何か食べていたので、胃腸が疲れた
のだろう。
体調を崩し、食欲が出ないことから
「この2日間で元に戻った。」と言っていた。
…申し訳ないが、それはないと思う![]()
お正月2日に、大変な思いをした実家の父。
翌日3日の朝には、お節の残りを普通に食べ、
昼にはキッチンに立ち、趣味の料理をしていた。
5日の今日は、母と2人で往復1時間かけて歩き
食料品の買い物をして来たらしい。
時々こうして、体力づくりの為に2人で歩いてい
る。
「前より、食道が太くなったのか、飲み込みやす
くなった。もう大丈夫。」と父。
調子いいこと言っちゃって…![]()
食道が太くなるなんてことはあり得ないけど笑
いつもの父に戻っていて、少し安心した。
今回の出来事で、今後は、少しでも気になった
(危険かも!?と思った)ことはほっとかず、その
場で解決しようと思った。
最初見た時に、ふと気になったお肉の切り方。
あの時、母への遠慮もあって、ま、いいか…と
流してしまったけど。
勝手に薄く切り直しておけば良かった…と、
思い出す度に悔やまれる。
この経験を、無駄にしないように。
高齢者の食べ物(方)や介助について知識をつけて
おかないと。
大騒動があったこの日の夜。
ショックと後悔とで…私は、全然眠れず。
夜中、夫が起きてきて
「眠れないんでしょ?こういう時は、一度しっかり
起きてリセットした方がいいんだよ。」と言って、
私の布団に来て、肩や背中を擦ってくれた。
「爺ちゃんは、まだ来るな!とあっちの世界の誰か
に返されたんだよ。良かったね。」と。
そして、今後の気持ちの持ち方や、同じことを繰り
返さない為の準備、できることをしておいた方がい
い、という話をしてくれた。
私たちの話し声で、同じく興奮して寝付けなかった
息子も起きてきて、皆でリセット。
その後、夫は先に寝て、私は…やっぱり眠れな
いと思っていたけど。。。しっかり寝てた。笑
リセット出来ていたみたい(^^)
でも、ひとり大反省会は、夜にするもんじゃない
ね(^_^;)
今夜は、夫はまたお粥だから…笑
私は、ウインナー&玉子焼きとお味噌汁にしよう![]()