今週は、色んな出来事があり
少し気分が沈みがちでした。

それでも、いつものように
淡々と過ごすことを心掛けて

気分転換に
少しだけいつもと違う料理に
チャレンジしたり

普段は手をつけない部分の
掃除をしたり

そんなこんなで
時間はあっという間に
過ぎてくれました。









ネット上で
悪意のある言葉を受けて、
傷付いている方、
不快な思いをされている方は、
思っている以上に多いようです。

そう思うと
著名人の方のその心労は計り知れませんよね😢



ブログでもトラブルを見かけますし、
※修正部分※
こんなオバさんの弱小ブログでさえ
…あるんです。。。


相手に、やめるように話したところで
事態は変わりません。
きっと、そんなケースがほとんどなのでは
ないでしょうか。


悲しい出来事が世の中で繰り返し起こり、
文字(言葉)の破壊力というものが
いかに強烈であるかということを知っても
(知ってるからこそ?)誹謗中傷は無くならない。



暴言を吐く側が変わらないのなら
その言葉を真に受けない為の
こちら側(吐かれる側)の心構えが必要だと
思うのです。


私はよく、
『悪意は受け取らないと相手の元に戻る』と
ブログに書いてきました。

この言葉は、
私が色んな体験をして来た分、
とても厳しいものだと理解しています。
暴言を吐かれた時、
心を落ち着かせることが出来ますし、
自分自身の言動を振り返る、
自戒の言葉としても大事にしています。



これと合わせてもう一つ、
SNSで見つけて参考にしている言葉が
ありますので、紹介させていただきます。






クローバークローバークローバー

『失礼な人はほっとけばいい』

・悪口を言う人は、他人を悪く言うことでしか
自分の価値を示せない人なのでほっとけばいい。

・陰口を言う人は、自分が他の人に言われている
ことに気づいていない人なのでほっとけばいい。

・批判ばかりする人は、自分は何も出来ていない
人なのでほっとけばいい。

・否定ばかりする人は、その人の価値観で
判断しているだけなのでほっとけばいい。

・理不尽に怒る人は、怒りでしか人間関係を
支配出来ない可哀想な人なのでほっとけばいい。

・失礼な人は、人間として致命的な何かが
欠けている人なのでほっとけばいい。


生きる上で大切なのは、尊敬できる部分がない人
の言葉を真に受けないこと。

人として尊敬できない人に、人生の貴重な時間を
使ってやる必要なんてない。

自分に必要でない人たちとは、必要以上に
関わらないこと。
そしてもう、ほうっておこう。

自分がその人とコミュニケーションを
取るべきかどうかの判断は、
『尊敬できる部分があるかどうか』。
そこが一つもなければ関わる必要はない。

クローバークローバークローバー



いかがでしたか?


頭では分かっていたことではありますが、
文字化されたものを読むと、そうそう!と
落ち込んでる場合じゃない!
イライラしている場合じゃない!と
思えます。


…思えませんか?笑



真面目な話、

あなたに悪意を向けている人は、

『失礼な人』で、

『人間として致命的な何かが欠けている人』
なんです。


そんな尊敬できない人の言葉を
真に受ける必要はないし、
相手にする必要もない。



自分の貴重な時間は
自分と自分の大切な人の為に
使いたいものです。




理不尽な言葉で心を痛めている善良な方達が
少しでも穏やかな時間が過ごせますように。





※追記
人の価値観は人それぞれです。
これは、私の考え方であって
決して押し付けるものではありません。