9月5日、深夜0時47分愛するごまが逝きました。

一昨日夕方、慢性腎不全の通院から帰宅後、普段なら戻る食欲が戻らず、呼吸も荒い様子でした。状態が改善しなかったので昨日の朝再度病院に連れて行きました。夕方まで色々検査して

8月20日の検査では良かった腎臓、肝臓の数値が悪化していて貧血がひどくなっていました。

先生は、私達のお迎えまで保たないかと思ったそうです。

家に連れて帰りキャリーから出したら家の中を歩き回り、オシッコをし、水を飲みました。(汲みたての水が好きなオトコです。)

床に置いた自分のベッドに入れて、温めるためバスタオルを掛けましたが呼吸は荒く意識は朦朧としていました。しばらくして暑くなったらしく爪とぎの上に移動し、たまに意識が戻ると出ない声で一生懸命私の声に返事をしていました。

家に戻り6時間、精一杯頑張って一緒にいてくれました。

苦しい呼吸が続きましたが、最後に体を起こし深い息を一つ吐き逝ってしまいました。

推定2才でウチの子になり19年一緒に居てくれた最愛の我が子です。喪失感で心が痛くて張り裂けそうです。悲しみで涙が止まりません。

ウチのおみかんは逝ってしまったごまの顔を優しく舐めてあげていました。

ごま、愛しているよ。こっちでもそっちでもずっと一緒に居ようね。それまで待っていてね。