ダンナです。

ちょっと間があきました。娘の文化祭やら、くんちやらありましたが、元気にしております。

 

さてさて、今日はT病院に定例の検診にいってまいりました。実は、昨日はプレジションメディスンの報告を受ける日だったのですが、先週病院から電話があって、来月に延期となりました。なんでも、結果は届いているけれど、そこからさらに検討会議のための、重要な先生方の都合がつかなくなったとか。まだ始めたばかりでもあるせいかと思いますが、現在は症例ごとに4〜50人のT病院先生らが集まって検討されるそうです。

まさにT病院オールスターズといった感じですね、と遺伝子科看護師さんがおっしゃってました。

その人数の先生の予定調節は大変だろうなぁ。。まぁ島から出直すのもちょっと大変ではありますが…。

 

なので、今回はCTと血液検査、いつものK先生の検診でした。

結果としては、やや増大ということでした。

8月からは、副作用からスーテントを一日ごとに減らしていました。以前は、二日飲んで一日休薬という感じでしたが。そのせいかどうかわかりませんが、ちょっと増大でした。。。色は黒いので、スーテントは効いているんだろうということでしたが、最初のベースラインから1.2倍となったので、別薬に切り替えるかどうかということの相談となりました。

 

また、同時に懸念すべきこととして、インスリン値が高いと。8月の検査から急激にインスリン値が高くなっていて、もしかしたらインスリノーマになっているかもということです。もしもインスリノーマになっていると、血糖値が下がるのでいろいろな症状が出ることになるそうです。NETの勉強時にインスリノーマもちらっと見ていましたが、ここに来て聞くことになるとは。

 

もしもインスリノーマとなると、血糖値コントロールが入るので、スーテントからアフィニトールになるようです。プレジションの結果もちらっと先生と見ましたが、次回に会議を経てからの専門のI先生からお話を聞くことになります。

 

とりあえずどうしようかということですが、スーテントが効いていないわけではないので、現在1日置き、を副作用を見ながら、2日投薬1日休みに戻しつつ来月まで継続することに。本人は食事の際、みぞおちあたりが張る感覚があると言っていたので、今回のコトは想定内でした。(インスリンは想定外)


何より身体に合っているという自身の感覚からスーテント教からまだ離れたくないということで。まっ。先生もそうですが。

 

来月に、プレジションメディスンの結果を聞くのと、主治医先生の診断=スーテントを今後どうするか、さらにはインスリンが疑われるなら、そのための入院検査をすることになりそうです。その先には、もしかしたら胃を圧迫する位置にある肝臓腫瘍やインスリンを出している腫瘍が特定されれば、その腫瘍の手術をするかもということになりました。

 

ちょっと踏ん張りどころかもしれません。

 

柴わんこは、毎回島の方に預かってもらってかわいがってもらっています。

ありがとうございますm(_ _)m。