ドコモ山田社長、2012年度に向けた「質的進化」を解説
NTTドコモ 代表取締役社長の山田 隆持氏は冒頭、「モバイル市場は変革点を迎えている。量的な飽和の一方で、質的には進化の余地がある。成熟期にどう満足度の向上につなげていくのか。端 末・ネットワークの進化とともに、質的な面でまだまだ市場は伸びていく。オープンでグローバルな、多種多様なプレイヤーが参加し、市場が高度化・多様化さ れることを事業機会ととらえている。そうした2012年度に向けた取り組みをまとめた」と語り、今後4年の取り組みと方向性を示した。
ケータイも契約台数1億台数突破し、機能的にも導入期、成長期を終え、成熟期になってきたようだ。
行動支援やライフログ等のキャリア主導型のサービスはキャリアに任せるとして、
我々はこのインフラをどう創意工夫し新しい価値を創造できるか。
まだまだワクワクする。
しかしドコモは2012年に向けた取り組みってなぜ4年後なんだ！？
普通、中長期計画は3年とか5年だと思うのですが・・・・・
わけありだったらアンサーください。